概要
- 2015年8月2日にフィリピンのセブ島で開催されたIRONMAN Philippines 2015に行ってきました!
- バイク、ランでは沿道の応援が途切れることなく、たくさんの方が応援してくれました!
コースの雰囲気はこんな感じです。
リザルト
- 5時間24分 (S 40分、B2時間33分、R 2時間6分)
- リザルト
Swim
- Polar V800がオープンウォーターでもストローク数が出るようになりました。
- 一応、スイムスタートはウェーブが区切られていて、その中でも6人づつスタートしているのでバトルはなし。
- しかしながら、ウェーブを守らない人たちばかりなので、周りは遅い人だらけで抜くのが大変でした。
- 7割行ったぐらいでスピードががくんと落ちているのは、急に潮の流れが変わったためです。
- 残り3割位は、その潮流に乗れたので、平均速度が上がってます。
- バイクとランが長いので、スイムはあまり追い込まないように、心拍数は160bpm程度。
Bike
- こちらは、一人も抜かれなく、100人ぐらい抜いたと思います。
- スイムスタートが遅すぎたのかな。。。一応35分以下のウェーブでスタートしたのに。。。
- たまに路面が悪いところがありますが、マーシャルが立っていて教えてくれるので安全でした。全体的には問題なし。
- 地元の方々の応援がものすごい!島中の人が観戦しているのではというくらい!めっちゃテンション上がります。
- 島から本島へ行くための橋がベタ踏み坂というかんじで、往復2回登ります。
- 帰りの上りで、脚が若干攣りそうになりました。
- 補給は、Mag-onをバイク中に4本、ミネラルのタブレットを2つ摂りましたが、攣った。。。
- エイドの水分は、ほとんど掛水にして体温を冷やす。水分補給は最小限に、喉の渇きを潤す程度にしました (これが、ランの時に脚が攣った原因かも。。。脚は冷やしてはいけないかも。身体の部位毎の温度を感じながら調整する必要あり。)
- エイドでは、水とGatoradeがもらえました。
- 30km/hぐらいでボトル取るのは難しかったけど、慣れるといける!たのしい。
- 沿道の子どもたちが空いたボトルをすごい要求してきます。
- ミドル以上のレースでは、DHバー上にボトルホルダーがあると便利だなぁと思いました。
Run
- 500m走ったところで、両腿(大腿二頭筋)が攣ってしまい、歩けなくなり、休憩。。。。
- 沿道のアスリートらしき人に、いろいろ声をかけてもらった。。。。「本当にミネラル獲ったのか?」「水分獲ったのか?」「両方とってたら攣るわけ無い!」みたいなこと言われた。。。(TOT)
- 歩いて、止まってストレッチを繰り返して、最初の救護に到着。3分ほどマッサージを受けて、走り出しました。
- でも、やっぱりすぐ攣るので休み休み。
- ランの最中はずっと、攣らないように走ることで精一杯という感じでした。
- エイドはGatorade、コーラ、氷、ジェルなどすごい充実。間隔も500mから1kmごとにあって、すごい充実!!
Finish
- ゴール後は、ビールや水、お菓子などが食べ放題!!マッサージも無料。
- すごいリッチな感じでした!!これで参加費(FinisherPix含む)が$357.76 USDなのは、お得だなぁと感じました!
- 海外遠征は大変ですが、リピートしたい大会です!
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