概要
- ロードバイクとTTバイクどれだけの差が生まれるのかを実走行で実験した動画を見つけました。
- 遊び的な実験なのでそこまで細かくは語られていないので1事例として軽く見てもらうのが良いと思います。
実験環境
3kmのフラット。
ほぼストレート。
出力を350Wで固定
風向き: 未計測
用いたバイク
ロードバイク:Cervelo S5 (定価 120万円ぐらい)
おそらく2017年あたりのモデル

TTバイク: Cervelo P5x (定価 200万円ぐらい)

計測結果
ロードバイク: 4分55秒
TTバイク: 4分35秒
3kmで20秒差が付きました。
40kmのショートのトライアスロンに換算すると、約4分26秒
90kmのハーフIRONMANに換算すると、10分。
180kmのIRONMANに換算すると、20分。
考察
たった40kmでは4分26秒も違うのは驚きです!
40kmのショートではテクニカルコースの場合はここまで差が出ないと思います。
リムハイトも違うようですのでフレームとDHポジションによる風の抵抗が減ったことだけが起因しているわけではないです。
Apple to Appleでの比較は結構たいへんだと思うので簡易的な実験となっている感じですね。
元ネタ
Global Triathlon Networkの実験動画です。

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