Fulcrum racing zero niteの重さ

ホイール

概要

トレーニング用、ヒルクライム用にFulcrum racing zero niteをゲットしました。

Shimanoのクリンチャーです。

早速計量してみます。

Fulcrum racing zero nite

軽量

リアは1.66JIN => 830g

(計量する際に、計量する単位をkgではなく、jin [斤] として計測してしまいました。1jin=0.5kgです。ペドロ21さんご指摘ありがとうございます。)

フロントは1.20JIN => 600g

ホイールの合計1,430gでした。

1.5リットルのペットボトルと同じ重さ。(比較しても分かりづらい)

カタログスペック

Front Wheel

  • RIM – Clincher, aluminium triple milled – 28/15c- height/width (mm) with 23/25 Plasma Electrolytic Oxidation Treatment (P.E.O.)
  • SPOKES – 16 straight pull – AERO – Aluminium
  • HUB – Carbon fibre, aluminium flange
  • NIPPLES – Aluminium
  • WEIGHT – 607g

Rear Wheel

  • RIM – Clincher, aluminium triple milled – 28/15c- height/width (mm) with 27/30 Plasma Electrolytic Oxidation Treatment (P.E.O.)
  • SPOKES – Two-to-One Ø2/1,5/2, Stright Pull AERO: 7 left, 14 right
  • HUB – Carbon fibre, aluminium flange, Plasma Electrolytic Oxidation treatment on freewheel
  • NIPPLES – Aluminium
  • WEIGHT – 813g

 WHEELSET WEIGHT – 1420g

乗り味

とりあえず直近は、街乗り・トレーニングに使うのでタイヤはContinental Ultra Sport 3です。太さは25Cにしましたが、28Cでも良かったです。今度は28Cにしようかと思います。なぜなら、ホイール自体が固めなので乗り心地が悪いです。細かいロードノイズの振動が腕に伝わってきます。

剛性感はとても高く、漕ぎ出しはあんまり重い感じはしません。

坂を登っていても重さは感じません。踏み込んだ分はしっかりと路面にトルクが伝わる印象です。

エアロスポークなので高速巡航時もだるさは感じません。リムがアルミなので慣性もそこそこ効いているような感じがしてます。

コメント

  1. ペドロ21 より:

    いつもブログ楽しく読んでます!
    使用しているスケールの単位がJINと表示されているので、中国でよく使用される斤ではないでしょうか。1斤=0.5kgなので、ホイール前後で2.86斤=1.43kgですね。軽量です。

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