沼津トライアスロン
概要
- 通称「沼津トライアスロン」正式名称、「第15回チームケンズカップトライアスロン駅伝大会」に出てきました。
- トライアスロンの駅伝があるのは珍しく、リピーターが多く、盛り上がる理由がよくわかります。駅伝は超楽しい。
- 知り合いもたくさん居て楽しいです。なぜかエリート級の人達もたくさん出る大会ですw。
トライアスロンの駅伝とは
- リレーはよく行われているので馴染みがあると思います。スイム、バイク、ラン、それぞれ1人が行いバトンタッチしていく形式です。
- 駅伝はリレーと違い、各個人がトライアスロン3種目を行い、次にバトンを繋げていく形式です。
- 大会運営としては長時間、スイム、バイク、ランコースを確保する必要があって、撤収がなかなか進まないので大変かと思います。交通規制をする人の拘束時間も長い!
- なぜ駅伝が楽しいかというと、リレーだと1種目だから物足りないし、各個人が同じコンディションで走っていないのでいまいち統一感が出ない。トライアスロンだと個人競技。駅伝だとチームでありつつ、トライアスロンの個人競技もできる。リレーとトライアスロン個人競技の中間にあたるいいとこ取りの大会!
リザルト
前日
夕方の下りなのに、東名高速が混みまくり!御殿場で寄り道。足柄のスマートICから出られるようになって近くなったんですね。
宿の日付を1日間違えて予約してしまっていた。。。。振り替えてもらえたけど差額がとても高い。悲しい。
到着が遅かったのでくら寿司。。。沼津だからと言っておいしいわけでは無い。
準備
スイム
- 右から左に流れが強いので、片道の187.5mだけ。
- 大会のタイムラインが結構ぎりぎり。初めて参加する人にとってはちょっと厳しい。
- もたもたしていて、3列目からスタート。
- バトルが激しい!!
- 結構な人数を抜かした気はする。でも、スイムアップしたら前に居る人は多数居ました。もっと前からスタートしておけば良かった。。。
- 水は凄い綺麗!駿河湾すごい。
バイク
- S-works tarmac + Roval 60mmホイールで。
- ウェットスーツは受付でもらったビニール袋に入れる必要がある。ビニール袋に入れていなかったらペナルティになるらしいです。
- T1でもたぶん結構抜かした。
- 折り返しまでに5人ぐらい抜かした気がします。ダンシングをたまに混ぜながら、強度を上げていく。
- 折り返しがあるので自分の順位を確認。21位くらいでした。
- 帰り道は、10人ぐらいのパックがオーバーテイクしていきます。。。でもそこまでペースが速くなくてすぐに落ちてきます。
- スプリントなのでがんばって、距離を保ちながら付いていき、最後は抜かしました。
- 補給はジェル半分。水150mlぐらい。途中でボトルのドリンクは半分ぐらい捨てて軽量化。パンクしてDNFしたら駅伝の後の人に迷惑なので、パンク修理ツールもちゃんと持参です。
- サドルを低くしたせいか、腰はあまり痛くならず。いや、距離が短いからか。もう少し追い込めたはず。
ラン
- 各セクションでの順位がリザルトに出ないので、T2でおそらく10人近く抜かした模様。
- 階段、アスファルト、日向、日陰、階段、トレイル、石畳、直角カーブ、砂地がある変化に富んだコース。
- 5kmなので平均キロ4分ぐらいで行けました。努力感的には3分45ぐらいでずっと押していた感じはしますが。
アフター
東名高速が混むので、夜になるまで伊豆で時間を潰す。しかし、夜になっても渋滞が解消されないので、仕方なく渋滞へ突入ーーーーー。
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