概要
- 普段なら、朝に家を出て、ヒルクライムして帰ってきますが、家につくと夜になってしまい、1日があっという間に終わるので、前泊するプランを考えました
- その結果、睡眠環境の確保が最も重要な事とわかりました。
トレーニングプラン
- 獲得標高約4200m
- 万葉の湯は、AM3時までにチェックアウトすると、深夜料の1500円が不要になります。
土曜
17:30 万葉の湯チェックイン
日曜
03:00 万葉の湯チェックアウト
03:30 小田原初
04:00 箱根ヒルクライム開始
05:00 箱根山
移動
09:00 富士ヒルクライム開始
12:00 河口湖着
13:00 河口湖発
15:00 着
万葉の湯 小田原店
- 土曜に、自転車の整備をしていたら時間が押してしまい、20時ごろチェックイン
- 小田原駅が超綺麗!
- 輪行バッグを預かってもらえるか不安でしたが、問題ありませんでした!
- 仮眠室では、イビキがすごいうるさくて、ほとんど寝られませんでした orz
- イヤホンしてましたが、イヤホンでは塞ぎきれないぐらいうるさい人が数名居て、ほんと辛かった。。。ノイズキャンセリング必要。ここでの睡眠がトレーニングの質を左右します。
小田原→箱根湯元
- AM 2:20起床
- AM 2:30入浴
- AM 2:50チェックアウト
- AM 3:00 – 3:30 補給とストレッチ
- AM 3時半頃出発。
- 日の出時間が4:30頃だったので、3時半頃には明るくなるだろうと思っていましたが、真っ暗です。
- 車通りが少なくて走りやすい!
- ライトを持ってきてよかった
- テールライトも持ってくればよかった。
- 15分程度で箱根湯本へ到着〜
- ストレッチしつつ、ちょっと明るくなるまで湯元で待ちます。お店が1件も開いていないから、時間が潰せない。。。
芦ノ湖
- 箱根旧道を48分で登りました。
- 自走してきた後の去年のタイムより2分遅いってどーいうことですかね。(バイクの値段は4倍近く違うのに)
- 4:50頃到着
- 釣りをしている人がちらほら。サイクリストは居ません。不思議そうな顔で見られました。
- 気温10度ちょっと。ウインドブレーカーを邪魔だからといって持ってこなかったことを後悔。。。
- 遊覧船は不在
- もう一方の遊覧船発着所へ。近くに遊覧船発見。(写真なし)
- 風がなく、とても穏やか。
- 仙石原
- 霧と相まってとても神秘的な感じでした
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箱根下り。
- 富士見台みたいな展望スポットのちょっと下で撮りました。
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あそこまで行くのかと。。。
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箱根を下った後は、標高600mぐらい。そこからだらだらと登り。
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富士スバルラインは標高1000mぐらいなので、そこまで若干のアップダウンを含めつつ、進むことになります。
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途中の籠坂峠。峠があるとは知らなかった。
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サイクリストともぼちぼち遭遇しだす時間になってきました。
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山中湖沿いはめちゃくちゃ走りやすい!
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少し調子が戻ってきたかな。。。
富士スバルライン
- 8:30
- ここから料金所まで4kmほど登り。
- すぐ脇をバスや車が猛スピードで走り抜けていくので危ない。けど、どうしようもないから耐える。
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お天気は最高!
- 予定通りAM9時に料金所到着。
- しかしながら、追い込みすぎたせいか、心臓が痛いので、富士ヒルクライムは中止。去年の小松鉄人レース以来、2回目の心臓の痛みが。。。長時間高負荷を続けると痛くなるっぽいです。
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ウィンドブレーカーも無いし。
- ヒルクライマーたくさん居ました。
- LookとCannondaleが多かった。
河口湖駅
- なんと、高速バスの予約をしようとしたら、予約はバスが出発地を出るまでor出発30分前というルールがあるようで、30分後のバスを予約できず、約1.5時間後のバスに乗ることになりました。
- 吉田うどんと、ホットドッグみたいなものを食べてバス待ち。
- 眠すぎて、食べながら寝落ち。
- 寝ねてたら奇跡的にバスの時間に起床できて乗車できました。
- 13時頃には地元に到着〜
- ほとんど寝ていたので、瞬間移動したような感覚がありました(w
Polar Flow
まとめ
- 最高気温30度でも、ウィンドブレーカー必須。
- 万葉の湯でのいびき対策が必要。
- 時間効率はとても良かったです。
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