別府大分毎日マラソン2024年【準備編】

別府大分毎日マラソン

概要

別府大分毎日マラソン(通称、別大)に出場してきました。

仲間内で「どうせマラソンやってるなら別大に出ておきたいよね」みたいな話の流れになったのがきっかけです。

出場資格を獲得へ

別大に出場するためには、陸連公認大会のフルマラソンで3時間30分以内の記録が必要です。covid-19があったりしたので直近3年くらいの記録か何かに緩和されていたと思います。

とは言え、一番近いフルマラソンの記録は2019年でした。2019年の記録を使って2024年の別大にエントリーはできなかったです。そこで、急遽2023年の初頭で記録をとりに行くために陸連公認のフルマラソンにエントリーしました。当時、エントリーできる大会が1つしかありませんでした。

しかもふるさと納税のみ。それが4月という暖かくなって記録が期待できないという絶妙な季節に行われるかすみがうらマラソンです。

かすみがうらマラソンでサブ3を狙ってましたが撃沈して3時間5分くらいの記録を作れました。詳細は以下の記事です。

別大の参加にあたっては抽選があります。カテゴリ1から3は無条件で参加可能。カテゴリ4は抽選になります。私は持ちタイムが3時間を超えてしまっているのでカテゴリ4での抽選となります。

カテゴリ分けについて

スタートブロックは4つに分かれています。これをカテゴリと呼ばれてます。といっても7割以上の参加者がカテゴリ4です。

普通のアマチュアランナーは4か3あたりだと思います。カテゴリ3はサブスリーで陸連登録をしている人です。

おそらくゼッケンは公認タイム順だと思うのですが、私の3時間5分のタイムで3800番台です。全参加者は5000人弱です。

さすがJMCシリーズグレード1の大会です。アマチュアが出られるだけ感謝です。もっと過去は参加条件が厳しかったみたいです。

アクセス

大分空港からバスで行くのが普通です。バスで1時間かかります。

別府と大分市街地は電車で12分くらいの距離です。なので、地名が全然違うのですが別府大分とひとまとまりに表現します。別府は温泉街、大分市街は地方都市といった特色です。

空港からは距離的には別府の方が近いですが、道路のアクセス上、別府でも大分でもバスの乗車時間は同じです。バス代も同じです。

このバスは予約が不可能なので現地で並んで乗る感じです。絶妙にニーズに合わせてバス会社が本数を調整しているので乗れないことは無さそうです。予約できないと不安ですけど。。。

宿泊場所

おそらくですが、競技参加者がホテルに泊まれなくなると困るので大会運営側で一通りのホテルを斡旋してしまっています。そのためホテルや旅館のウェブサイトから予約しようとしても空きがありません。

大会が用意したサイトから予約をする必要があります。値段はマージンがあまり載っている感じはしないので、ただの取置きという感じがしてます。

宿泊場所や地理に関してはこちらの記事にまとめました。

名物の食べ物

冷麺が有名みたいです。あと、かぼすからあげ

瀬戸内海で獲れた関サバ関アジ。あと、高いけどフグ

カーボローディングを考えると魚系しか選択肢がない感じがしてます。

気候

南の方ということがあり、気温は若干関東より高いです。とはいっても1度か2度高いくらいなのでほぼ同じかんじ。

フライト

一応、3ヶ月前とかに取れば2万円くらいで予約できそうです。羽田や成田かLCCも飛んでます。便数も多いです。

私はギリギリまでサボっていたので羽田発着の便が5万円くらいしたので、成田発着のjetstarにして25,000円くらいのにました。

行きの便も帰りの便もほぼ満席だったので直前になると安くなるといったことは無いと思います。3ヶ月前ぐらいには予約をしておくのが一番良さそうです。

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