グゥーキンアルファの使い方説明。コスパ最強のデグリーサー

機材

概要

  • AZのデグリーサーを使っていましたが、全然汚れが落ちなくて困ってました。しかも、このデグリーサーは高いのに落ちないから結構な勢いで減っていきます。
AZ(エーゼット) A1-008 自転車用チェーンディグリーザー [高浸透タイプ] 500ml (チェーンクリーナー/チェーン洗浄剤/チェンクリーナー)
AZ(エーゼット) A1-008 自転車用チェーンディグリーザー 500ml (チェーンクリーナー/チェーン洗浄剤/チェンクリーナー)
  • 友人に相談したところ、YouTube界隈ではグゥーキンアルファが流行っていると聞いて、早速買って使ってみたら、すごく良かったです!
Vipro's(ヴィプロス) Gherkin α(グゥーキンアルファ) 反応乳化型ハイブリッド洗浄剤(低臭タイプ) 1,000ml VS-035
グゥーキンαは遅乾油性洗剤に特殊乳化剤を配合したことで、油性+水性洗剤のWダブル作用があり、洗浄効果を大幅にアップさせることに成功しました。 通常は遅乾油性溶剤で洗浄した場合、金属表面に残った余分な油分を除去するため速乾性のパーツクリーナーを使用しますが、グゥーキンαは水洗いのみでスッキリ脱脂洗浄できます。

洗車前の状態

200kmぐらい乗って、チェーンだけデグリースして注油して150kmぐらい乗った後です。

ウェット路面も乗ったので砂も多く混じってます。

チェーンのブロックの隙間に油汚れがかなりこびりついてます。デグリーサーが弱いとこのあたりの汚れが落ちない感じです。

グゥーキンアルファ

名前が覚えづらいです。。。

匂いはほとんどしません。

このグゥーキンアルファを作っている会社がどんなところか気になって調べてみました。Vipros(ヴィプロス)という会社で、日本の会社で自社でケミカルを開発しているようです。

とりあえず、ペットボトルを半分に切って30mlぐらい移し入れます。(これでは少し多すぎたくらいでした)

チェーン洗車用のブラシで塗り込んでいきます。溶液は粘度が低くて結構伸びます。

AZ(エーゼット) 三面チェーンクリーニングブラシ(赤)
自転車チェーンなどのお掃除に最適。 ブラシが3面から囲い込んで、簡単、素早くきれいにします。 より細かな汚れ落しに便利なロングブラシが片方についています。

つけ置きしたほうがよく落ちると書いてあったので、とりあえず、全体的に塗ってみたところです。

もうすでに刷毛に付いた汚れが溶液に結構溶け込んできています。刷毛でこすったりしていないのに、こんなに汚れが落ちているので、期待できます。

5分程度放置してから、刷毛でスプロケやギア周りを軽くこすっていきます。下の写真は、一通り軽くこすってみた後です。

この時点では落ちているのかどうかよくわかりません。

チェーンブロック周りの油汚れが綺麗に落ちてます!

グゥーキンアルファのすごいところは、全然蒸発しないところです。今まで使ってきた、洗浄系の溶剤は蒸発しやすかったのですがこれは全く蒸発しないです。なので、ブラシで塗り込んで放置しても長時間溶液が資材に付いた状態になるので洗浄効果が得られそうです。

その後は、グゥーキンアルファは水で乳化するので、そのまま水をかけて普通に洗車しました。

洗車後

洗車後の状態がこちら。反射で分かりづらいです。

綺麗になっている感じがします。

注油

そして、これまた教えてもらったラスペネを使います。

ワコーズ RP-L ラスぺネ 無臭性浸透潤滑剤 A120 420ml A120 [HTRC3]
いろいろ使える万能潤滑剤。強力な浸透力で固着したボルト、ナットをまわりやすくし、錆取り、防錆に効果を発揮します。無臭性のため室内での作業に影響がなくご使用いただけます。また、逆さでも使用できる構造を持っており、折りたたみのできる特殊構造のノズルで作業が容易にできる便利なスプレータイプです。

ラスペネを使うことによって、チェーン内やスプロケの表面に付いている水を追い出してくれます。

洗車直後に、濡れた状態で注油してしまうと金属の上に水、その上に油が付くだけなので油がすぐ落ちてしまうらしいです。

ラスペネを使うことで、水と油を置換して金属表面に油が付くようです。

ラスペネをかけて拭き取ると水分が沢山浮き出てきます。ついでに汚れも大量に出てきました。。。チェーンの間にはまだ汚れが残っている模様。

ラスペネはスプレー噴射ではないのでこんな感じの油汚れが吹き飛ばないで残ってしまうようです。水洗いのときに強めのシャワーで吹き飛ばすようにするのが良いかも知れません。

このチェーンで2500kmぐらいは乗っているので、今までの蓄積された汚れかも知れません。次回の汚れ具合もチェックしてみます。

ちなみに、ウエスはこちらの商品を使っています。コストコで売っていたので使いだしたらそこそこ良かったので使い続けています。

Scott (スコット) SHOP TOWELS/ショップタオル ブルーロール 55枚 4ロールセット
【商品説明】スコットショップタオル 55枚x4ロール ・自動車用・カーケア用品本物の布のように柔軟で丈夫な厚めのペーパーウエスは吸水力も大変よくオイル交換時や油量チェックケミカルを含ませての拭き取り作業以外にも非常に便利なアイテムです。 毛羽立ちも少なく安心してパーツや工具のお手入れなどにもお使い頂けますのでガレージや...

注油

ラスペネを使うことで水分の乾燥を待たなくて良いので楽です。今までは洗車してから、自転車を乾燥させて、そのあとまた注油をしないといけなかったのが面倒でした。

今回は家に余っていた適当なオイルです。このオイル自体にも水置換性がありますね。

AZ(エーゼット) CKM-001 超極圧・水置換スプレー 70ml/極圧潤滑スプレー/AZ611
AZ(エーゼット) CKM-001 超極圧・水置換スプレー 70ml/極圧潤滑スプレー/AZ611

部屋の中で再度撮影してみました。かなりきれいになっていると思います。

今までだったら、ここまで綺麗にするためにはワコーズのデグリーサーを使うか、スプロケを外してギアの歯にあるくぼみを1つ1つ指でウェスを使って拭き取る必要がありました。

逆に、グゥーキンアルファの溶液が強すぎてDURA-ACEのチェーンに付いているコーティングを剥がしてしまう可能性があるとの書き込みも散見されたので最低限の浸け置きに済ませるのが良いです。

チェーン部分も適当にしか掃除していないのにスッキリ落ちてます。

比較

ワコーズのデグリーサーは最高に品質が良いのですが、いかんせん高いです。

330mlで1700円なので、溶剤の単価としては2.3倍ほど高いです。スプレータイプと液体タイプの比較なので正確な比較はできないですが。

ワコーズ CHA-C チェーンクリーナー 非乾燥タイプの洗浄スプレー 330mlA179
用途 チェーン・パーツ類の洗浄 ボディに付着したピッチの除去 各種チェーンやパーツ類の頑固な油・グリース汚れを落とす非乾燥性の洗浄剤で、生分解性能試験で約80%と非常に高い生分解度を示す環境に優しい洗浄剤です。 非乾燥性なので少ない量で洗浄でき、防錆剤の配合により洗浄後の錆の発生を抑えます。 また、ゴムを傷めないのでシ...

AZのデグリーサーは単価で言えば1.2倍高いだけですが、汚れが落ちないので1回の洗車で使う溶液の量がグゥーキンアルファに比べて2倍位かかるので2倍以上高いことになります。

AZ(エーゼット) A1-008 自転車用チェーンディグリーザー [高浸透タイプ] 500ml (チェーンクリーナー/チェーン洗浄剤/チェンクリーナー)
AZ(エーゼット) A1-008 自転車用チェーンディグリーザー 500ml (チェーンクリーナー/チェーン洗浄剤/チェンクリーナー)

まとめ

  • 1回あたりの使用量を20mlに抑えれば、43円/回です。1本でで50回洗車できます。月に2回洗車すると仮定すると、2年使えます。
  • グゥーキンアルファの洗浄力はかなり強いです。
  • 追記:こちらのページに良い感じの解説を見つけました。
Vipro's(ヴィプロス) Gherkin α(グゥーキンアルファ) 反応乳化型ハイブリッド洗浄剤(低臭タイプ) 1,000ml VS-035
グゥーキンαは遅乾油性洗剤に特殊乳化剤を配合したことで、油性+水性洗剤のWダブル作用があり、洗浄効果を大幅にアップさせることに成功しました。 通常は遅乾油性溶剤で洗浄した場合、金属表面に残った余分な油分を除去するため速乾性のパーツクリーナーを使用しますが、グゥーキンαは水洗いのみでスッキリ脱脂洗浄できます。

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