2×4を使って6000円でバイク壁掛けラックをDIY

2x4を使って6000円でバイク壁掛けラックをDIY - 画像9 機材

概要

手っ取り早くバイクラックを作りたいときの作例です。賃貸住宅でも壁に穴を開けずに済むし、引っ越しの時も持っていけるので重宝しています。

TTバイクのフレームとホイール2本を保管できるようにしました。ロードバイクでも同じ要領で作れます。

完成図はこちら。

材料

まず、材料をホームセンターで調達します。コメリとか島忠ホームズで買えばOKです。カットもその場でやってくれるので楽です。

2×4角材1本(2440mm)

これが基本の柱になります。天井の高さに合わせて長さを決めます。うちは2400mmの天井高なので、2440mmの材料をそのまま使いました。価格は700円程度。

1×4角材40cm程度

バイクハンガーを取り付けるための横材です。幅があった方が安定するので1×4にしました。ホームセンターで40cmにカットしてもらいます。200円程度。

バイクハンガー

これが一番重要な部材です。安いのだと500円ぐらいからありますが、バイクの重量を考えると多少良いものを使った方が安心です。

TNI ナンバープレート台座 中
ブレーキ台座に取付けることができるナンバープレート。プロチームや実業団チームによく見かけるタイプです。 ステンレススチール製 重量: 8.4g (ボルト無し) ボルトは3.3g ※取付例のブレーキ、フレームなどは含まれません。

TTバイクだと10kg超えるので、耐荷重15kg以上の物を選びました。2個セットで1500円程度。

フック

ホイールを掛けるためのフックです。100均のでも大丈夫ですが、今回はホームセンターで200円のステンレス製を2個買いました。錆びないし頑丈です。

突っ張る部材

これがないと始まりません。天井と床で突っ張って固定します。ディアウォールとかラブリコとかいろんなメーカーから出ています。

光 塩ビ板 透明 1×300×450mm EB431-1
ユニサンデー模型材料やディズプレイ、雑貨制作などの材料に用いられる一般的な塩ビ板ドライヤー等で部分的に熱して変形・加工することができる対薬品性、電気絶縁性に優れ、燃えにくい素材※加熱加工する際はやけどに十分注意すること

今回はディアウォールを使いました。1セット1200円程度。色は白を選びました。部屋に馴染むし汚れも目立ちにくいです。

工具

電動ドライバーがあると作業が楽です。手回しドライバーでも出来ますが、時間がかかります。あと、下穴を開けるためのドリルビットも必要です。木材が割れるのを防げます。

ドリル,SODIAL(R)4-22MM HSS 4241 板金用六角チタンコーンドリルビットホールカッター
ドリル,SODIAL(R)4-22MM HSS 4241 板金用六角チタンコーンドリルビットホールカッター

詳細写真と作業手順

まず2×4材の上下にディアウォールを取り付けます。この時、天井の高さから45mm短くカットしておく必要があります。説明書に書いてありますが、結構重要なポイントです。長すぎると突っ張れないし、短すぎると固定できません。

次に、1×4材をビスで2×4材に固定します。バイクハンガーを2個取り付けるので、間隔は40cm程度空けました。TTバイクのフレーム形状を考慮してこの間隔にしましたが、ロードバイクなら30cmぐらいでも良いと思います。

下穴を開けてからビス止めします。これをやらないと木材が割れることがあります。特に1×4材は薄いので注意が必要です。ビスの長さは35mmを使いました。

バイクハンガーの取り付け位置ですが、床から1200mmぐらいの高さにしました。あまり高すぎるとバイクの出し入れが大変だし、低すぎると邪魔になります。

ホイール用のフックは、バイクハンガーより少し上に取り付けました。ホイールが床に着かないように調整します。

適当に寸法を測ってビスで部材を固定して出来上がり。とはいえ、実際はちょっと試行錯誤しました。最初フックの位置が低すぎて、ホイールが床に着いてしまったので付け直しました。

使用感

実際に使ってみると、かなり安定しています。ディアウォールがしっかり突っ張ってくれているので、バイクを掛けても揺れません。

TTバイクは重いので心配でしたが、全然問題ありませんでした。ただし、乱暴に扱うのは禁物です。丁寧にフレームをハンガーに掛けるようにしています。

ホイールも2本掛けられるので、練習用とレース用を分けて保管できます。これが地味に便利です。

メンテナンス時にも重宝しています。フレームだけ掛けて作業できるので、チェーン清掃とかディレイラー調整がやりやすいです。

注意点

天井の材質によっては突っ張れない場合があります。石膏ボードの天井だと強度が心配なので、必ず下地があるところに設置してください。下地探しで確認するのが良いです。

また、バイクを掛ける時はフレームの塗装に注意してください。ハンガーにゴムカバーが付いているものを選ぶか、自分でテープを巻くなどして保護した方が良いです。私は最初の頃、気づかないうちに小さな傷を付けてしまいました。

床がフローリングの場合、ディアウォールの下部分にクッション材を挟むと床を傷つけません。付属のクッションだけだと薄いので、追加でスポンジとか挟むのがおすすめです。

まとめ

壁に穴あけなどをしないで作れるのでお手軽です。賃貸でも大家さんに怒られる心配がありません。

材料費は6000円程度です。市販のバイクスタンドを買うより安いし、自分の使い方に合わせてカスタマイズできます。不要になったら部品だけ保管しておけばまた使えます。引っ越し先でも組み直せるのが良いですね。

作業時間は2時間程度でした。電動工具があればもっと早く作れると思います。DIY初心者でも簡単に作れるので、バイクの保管に困っている人にはおすすめです。

今度はバイク2台掛けられるように改良してみようかと思います。2×4材をもう1本追加して、横幅を広げれば作れそうです。あと、小物入れも追加したいですね。工具とか置けるようにしたら便利そうです。

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