概要
時系列に書きます。
1月9日(日) ハイテクハーフマラソンの日
夜6時半ごろに麻布十番で有名な魚屋で刺身のパックをいくつか購入しました。1パック500円ですが、5パック買うと2000円なので、あまり好きではありませんがこの冬は牡蠣を食べていなかったので「旬」という理由で牡蠣を買いました。生牡蠣は臭いのであまり好きではありません。
家に帰って冷蔵庫に保存し、夜7時半頃に食べました。その時の写真がこちらです。小ぶりの身が4つほど入っていました。
味は美味しくなかったです。日持ちもしないだろうから生臭くて美味しくないけど気合で全部食べました。
1月10日(月)
昼は卵ご飯と、前日に買った釜揚げしらすで自炊。
夕飯はラーメンとチャーハンでした。
1月11日(火)
昼の12時頃、猛烈に腹痛になり、下痢。
全身の倦怠感、意識が朦朧とする、胸肋関節周辺の痛み(これは後に前日に重い車のタイヤを運んだので痛めたとわかる)。吐き気は少しあるけど吐かない。
熱を測ると37.1度。
この日は夜まで打ち合わせが隙間なしに入っていたので、様子を見ながら仕事をしていました。
しかし、夜になっても全然良くならなくて、このままではしばらくつらい状態が続きそうなので病院へ行くことに決めました。
少しですが熱があるのでコロナの可能性もあり、コロナの場合は接触した人に影響が出るので検査もしたかったのです。
まず、近くの町医者みたいなところに電話したら「熱がある人は診療できない」と言われて電話を切られました。(なんのための病院だろう?と疑問に思いました。)
4ヶ月前に開業したドアツードアで30秒にあるクリニックへ電話したら、診察可能とのことでした。後々このクリニックを調べると、実績があるすごい先生でした。しかもコロナと思われる症状も受け入れ可能なしっかりしたクリニックでした。
診断結果は食中毒っぽいと言われました。
ノロの検査をするためには、任意診療になり、保険が使えないとのことでした。また、コロナの検査は粘膜を使った10分で判定が出る簡易的な検査であれば無料でできるとのことでしたので、とりあえずコロナの検査だけしました。
検査のためには以下の図のように、綿棒を鼻の奥に突っ込んで7?回転する必要がありました。自分じゃできないと思います。
10分待って結果は陰性でした。その時の検査結果が以下。
陽性だった場合は、CoV-2の文字の下に赤線が出るらしいです。CONTの赤線が出ているので検査自体の時間は十分経過していることを意味しています。
食中毒の対処法は、出すしか無いので整腸剤が処方されました。
また、解熱と胸の痛みはおそらく痛めて炎症を起こしているためだからと言う理由でロキソニンが処方されました。
この日の夜はあまり体調は良くならなくて深夜に腹痛でトイレに行く感じでした。
寒気も収まらないし、胸部が痛くて寝返りもできないので布団もちゃんとかけるのすら大変だったので、暖房をかけて部屋自体を暖かくしてベッドに倒れるようにして寝てました。
1月12日 (水)
熱は下がって、胸の痛みも引いてきました。
昼頃にはちょっと体調が良くなった感じがしたので、少し固形物を食べましたが下痢。。。。
ポカリスウェット生活を暫く続ける必要があります。
腸内細菌が壊滅した気がするので、乳酸菌も摂取します。
1月13日(木)
基本的にはポカリスウェットで生活。
夜にはお茶漬けを食べられるようになりました。
1月14日 (金)
食中毒になったら、保健所に報告するのが通例らしいので管轄の保健所へ電話しました。
そしたら、お店に連絡してくれたり、生産地情報をチェックしてくれたようなのですが、同様の報告は無いとのことでした。一人だけが食中毒になっても感染元を特定するにはエビデンスが弱いためです。
Twitterを検索していても同様の症状はなさそうでした。
夜には固形物を食べられるようになりました。多分。(結果はしばらく経過しないとわからない)
まとめ
生牡蠣にあたると代償が大きすぎるので生牡蠣は今後は食べないこととします。
なんか、2,3年に1回は食中毒になってます。。。
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