電動空気入れマシーンを導入して楽な空気入れ

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車でサーキットに行った帰りに空気を充填するのが面倒だから充電式空気入れを探していました。

ついでに、自転車の空気も入れられたら便利じゃね?って思って、調べたらフレンチバルブの変換アダプターも付属しているので自転車にも使えるので買いました。

充電式空気入れ MP100DSH
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/mp100d/mp100d.html

マキタ(Makita) 充電式空気入れ(バッテリBL1015・充電器DC10SA・ケース付き) MP100DSH 本体: 奥行23.5cm 本体: 高さ17.3cm 本体: 幅7.4cm
・吐出量:10L/min(200kPa時) ・最高圧力:830kPa ・単位切替ボタン:空気圧の単位を切替可能。bar/kPaに対応 ・空気圧表示パネル:設定した空気圧で自動停止 ・マイナスボタン:空気圧設定値を減らす ・プラスボタン:空気...

空気を入れている図

良い点

  • 設定空気圧になったら自動で止まる。
  • 空気入れって大変なので楽!
  • 安心のmakita製
  • これを車に乗せておけば、車のタイヤも遠征に行ったときの自転車のタイヤもこれ1台で済むので安心!
  • 単位がpsi, bar , kPaに対応しているので良い。
  • サーキットでは友人に貸せるので重宝される。(基本的にはサーキットで走る前には空気を抜いて、帰宅前に空気を入れる感じ。サーキットにコンプレッサーはあるけどケーブルは無いので。)

悪い点

  • バッテリーなしで8000円なのでちょっと高い。中華製なら3000円ぐらいで売ってるのに。。。
  • バッテリーは中華製のmakita互換製品なので、1,000円弱。容量が少ないので結構すぐに充電が切れます。
  • 変換バルブが、フレンチバルブに対してねじ込み式なので着脱が面倒。
  • 充電が切れたらどうしようもない。。。。(一応バッテリーに4段階で残量は表示されます)充電器(ドック)は巨大。
  • 四輪自動車は2気圧程度、ロードバイクは7気圧程度。よって、それぞれの設定値をやじるキーを押しっぱなしで移動するのが時間がかかって面倒。
  • 稼働音がうるさい。

改造

この空気入れ、充填するときに、設定空気圧になったら止まるにも関わらず、スイッチを押しっぱなしにしないといけないのが面倒です。

スイッチを押しっぱなしにしなくて良くなるように改造しました。

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