概要
- 【落車で怪我】Tagamanトライアスロン【DNF】 のレースから、1週間経ちました。
- Tagamanにはなれず、Kega-manになりました。
- 思ったより酷かったので、途中経過を書いておきます。
- 胃腸炎(食中毒?)も併発して、お腹の調子が悪くて液体しか食べられなく、微熱も3日ほど続きました。
怪我から1週間経過した状態
擦過傷
- 5箇所は、湿潤療法により、だいぶ回復してきました。
- 下半身の傷は、まだ滲出液が染みます。上半身は皮膚が削れたところがほとんど再生されてきました。
- 皮膚科に行ったら普通に軟膏とガーゼと抗生物質を処方されて、世の中は傷パワーパッドが流行っているご時世に、乾燥と消毒するのか?という疑問があり、ググりまくって、湿潤療法に切り替えました。
- 結果としては、とても良かったです。参考:湿潤療法
- 最初の3日ぐらいは、サランラップで患部を覆い、テーピングでサランラップを固定していましたが、患部が多くて処置に20分ぐらいかかっていました。しかし、ズイコウ ハイドロコロイド包帯 HCARRを使い出してからは3分程度で完了します。
- 面積当たりの単価は、傷パワーパッドの7分の1ぐらいです。自分の好きな形に切れるので、有効面積(実際傷に触れている部分)で考えれば、10倍以上お得かと思います。
瑞光メディカル プラスモイスト ハイドロコロイド包帯 アドバンス 10cm×40cm 1ロール
●肌にやさしく、剥がす時に痛くないハイドロコロイド素材です。●適度な吸収力があり、傷口からの浸出液は吸収して白く膨らみます。●肌に近い色調で目立ちにくく、また柔らかくシワになりにくいので貼りやすいです。
打撲の部分
- 医者に行っても、皮膚の擦過傷が痛いのか、打撲が痛いのか、関節が痛いのかよくわからないだろうと思っていたので、擦過傷がおちつくまで1週間待ちました。
- (後にわかりましたが、これは、早く医者(整骨院)に行った方が良かった。彼らは、そこら辺ちゃんと判別出来るらしいので)
- 見た目的には、普通に歩けるようになりました。しかし、走れません。
- 症状は、足を付け根から曲げるとITバンド付け根辺りが痛い。着地や、踏み込みをすると大腿筋が痛い。
早田整骨院に行った結果
- 1.肩の関節が落車の影響でちょっとずれた。
- 治療で正常な位置へ入れ直したので、安定させるために左肩を安静にする。
- 1ヶ月水泳禁止。重い荷物持つの禁止。
- 2. 大腿筋あたりに血腫。大腿筋膜張筋に筋挫傷あり。
- 安静にする。温冷療法で血行をよくする。
- 最低2週間ランニング禁止。階段禁止。
大腿筋膜張筋
保険
- 今、加入している自転車保険ではレース中の怪我がサポートされない。
- 自転車向け保険 Bycle
- サポートと話したところ、「交通規制が一部でもされている場所で起きた事故はサポートされない」とのこと。約款に書いてあるとのこと。
- 実際、コースの””一部””は交通規制されていたけど。。。。怪我した場所は規制されていなかった。
- 「自転車専用道路があるような大きな公園で人が入ってくる可能性があるような場所では保険対象になる」とのこと。
- 3ヶ月前に新設された、Bycle Bestだと保障されるとのこと。
- 治療費はたいした金額では無いから、ここは戦わないでおく。。。けど、理不尽だ。
- みなさんもご注意を。。。
-
約款を調べてみると、確かに書いてあるけど、自分の保険が該当しているのかしていないのかよくわからない。
- そもそも、この約款のページにたどり着くまでが結構大変だし、
- 約款自体が他の保険商品と共通だし、販売している商品名と約款で使っている用語が違うから、どれが該当するのか非常にわかりづらい。
- https://www.au-sonpo.co.jp/pc/common/pdf/standard_shogai/standard_yakkan20140401.pdf
まとめ
- ということで、しばらく練習出来なさそう。
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