概要
シリーズ4記事目。最終です。
その1
その2
その3
AM6時に出発
昼の12時頃までに小松駅に到着したかったので、ave 20km/hと休憩1時間と想定すると6時間かかるので、距離は100kmなので6時に出発します。
さすがにゲストハウスは誰も起床していませんでした。
気温は10度くらいあります。白川郷は豪雪地帯というイメージがあるのですが、標高は500mぐらいなので寒くないです。
白川郷の展望台へ行って写真を取ろうかと思いましたが、金沢方面とは3kmほど逆方向だし展望台まで登りがあるので省略です。
走りはじめはこんな感じです。白川郷の高速出口の方に向かいます。
この日は気持ちの良い気候!こんな感じを求めていたのに、前日の天候ときたら、、、、と思いつつ、とてものどかな風景と山間部の静かで霧がすぐそこに見える雰囲気を味わいながらライドしてました。
白川郷を出ると下り基調であっという間に菅沼合掌造り集落に到着です。
雲が幻想的です。
白川郷から五箇山までは28kmほど以下の写真のような国道156号を下っていきます。車が少なくて道が綺麗で景色が綺麗で最高に気持ち良いです。
この日は無風!雲がほとんど流れていきません。
そして、最後に
100m upほどヒルクライムをして五箇山合掌造り集落に立ち寄ります。
懐かしい飲み物があったので補給します。この後の五箇山トンネルへ向けてもう少し登ります。白川郷の標高より高いところまで登ります。
「五箇山トンネル」は日本の道百選に選ばれているらしいです。選定基準がよくわかりません。。。。
トンネルの後は上った分を下り切って、南砺市の平地を気持ちよく進んで、山を3つぐらい越えて金沢市へ入ります。
小松にショートカットするために市街には入らないで南側の道を行きます。
早く着きすぎてしまうので途中のガストでモーニングを食べます。
走り出すときにおにぎり1個しか食べてなかったので空腹でした。
ドリンクバーで5杯も飲んじゃいました。
なぜかまた向かい風基調になりましたが比較的走りやすい道で気持ちよくライドして小松駅へ。
ライド時間は4時間で到着。1時間はガストで休憩。
この日の高度表。トータル1000mも登りました
番外編
翌日は名古屋へ特急「しらさぎ」で移動。途中の米原駅で新幹線に乗り換え。
ecbo cloakというサービスを利用して、名古屋駅で自転車を預けました。800円。便利でした。
(自転車を係の人が持っていくときに、壁とかドアにバンバンぶつけながら持っていかれたが悲しいですが)
赤福のカフェ。赤福の模様は、指の跡らしいです。食欲半減。
「八天堂」
「ぴよりんSTATION Cafe」30分並んだ。。。。
「住よし」美味しい!
上りホームは混んでいたので下りのホームに行って食べてたら、時間ギリギリ。
まとめ
- 白川郷から金沢の道はとても快適!金沢<-> 白川郷は3時間半あればいけそう。
- 名古屋でくいだおれ。
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