概要
- 第22回 ハイテクハーフマラソンを走ってきました。
- ネットタイムは、1時間30分34秒
- 1年ぶりに2021年5月からランニングを再開して、その結果のチェックのための大会です。
- しかしながら、献血を2週間前にして、パフォーマンスが落ちました。。。よってまともな練習もできずに大会当日を迎えました。
計画
- 目標は4分/kmを狙ってトレーニングしてきました。
- 5月からダイエットのためにランニングを再開して、夏の間は自転車に乗る機会が多かったです。
- しかしながら、前日のランニングでも心拍数がすぐに上がっちゃうので4分10秒/kmを目標としました。
- 5月から下り貴重だった体重も年末年始の食べすぎによって4ヶ月前の水準に一気に戻りましたorz
大会
- ハイテクハーフマラソンは初めて出場しました。
- 会場は荒川付近なので、板橋シティーマラソンと同じような雰囲気です。広い野球場や運動場を貸し切ってあるので場所はとても余裕があります。
ウェーブは(確か)3つに区切られていて15分おきです。
出走は第1ウェーブでしたが、並びに行ったのが10分前ぐらいだったので、後ろの方に並びました。(遅い人が第1ウェーブに結構居たのでもう少し細かくスタート位置を区切って欲しい。。。)
第1ウェーブだけでも2000人ぐらい居そうな気がします。
スタート
後ろの方からのスタートなので計測開始までは1分以上かかりました。スタート後も混雑してます。
道幅は狭めなので、ドラフティングはしやすいです。
コース
コースでのアップダウンは折り返し地点にある水門部分で、土手を登って降りてが2回あります。
歩きとランを繰り返してゴールまで。心拍が上がっちゃうと苦しいので辛いですね。。。
給水ポイントは、供給が追いついておらず、1回目、2回めのステーションでは給水しないでいきました。
補給食は、アマゾンプライムで買ったアミノバイタルです。
15km地点ぐらいまでは4分10秒/kmで行けてましたが、心拍がきつくなってきてスローダウン。
まぁ、15km付近までもこのままのペースでは厳しそうな感じはしてましたが、やはり限界が訪れたというかんじです。
フィニッシュ
辛かったけどなんとかゴール。1時間30分は切りたかったけど切れず。ハーフマラソンのワースト記録となりました。(フルマラソンのペースより遅い。。。)
よって、筋肉系の疲労は少なめ。。。
帰りは、閉店予定の魚可津へ。
まとめ
- 大会前やハードなトレーニングをする前の献血は避ける。
- 2週間後ぐらいにハーフマラソンのペース走を計測してみたい。
- 年末年始のコンディショニングが重要。。。
心拍数についての考察
よくよく調べてみたら、2年前も同じようなシチュエーションがありましたが、献血の影響をあまり疑っていなかったのですが、よく考えたら献血の影響がありそうです。
年末に献血→3週間後→年始のフロストバイトに参加し撃沈。14km地点あたりから歩いたり走ったりしてました。
比較のためにスクリーンショットを掲載します。左から
- 今回のハーフマラソン(献血から2週間後)
- 2020年のハーフマラソン(献血から3週間後)
- 2019年のハーフマラソン(献血なし)
献血後にレースに出ると心拍数が高いです。
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