概要
- 新宿シティハーフマラソンに出場してきました。
- タイム:1時間24分5秒 (2年前の初ハーフマラソンから3分34秒短縮)
- 寒くて眠くてDNSしようと思ったけど行きました。Ave キロ4分を達成!アップダウン多い!
準備
トレーニング
- Aveキロ4分を目標に。ボトムアップ的ですが、キロ4分でハーフを走れたら凄いなぁと思って適当に目標を決定していました。
- 去年の10月頃から、右大腿部とか股関節が動きづらい問題があるので、運動前、運動後のストレッチは多めにするようにしました。
- 1月の走行距離は、レースを合わせて104km。レースを合わせなければ83km。
- 1週間前の8kmラン以外は、全て気温20度ぐらいの暑い環境でのトレッドミル。
- 飽きやすいので、主な練習メニューはこんな感じ。
- ウォームアップ 1km (5分/km)
- メイン 1km(3分30秒/km)rest 200m x 3のインターバル(たまに5本)
- ダウン 500m (5分/km)
- ウェイトトレーニングは無し。
Garminで記録しているRunの走行距離
食事
- 3週間前の元旦から、低糖質で、脂肪を落とそうとしていましたが、だらだら過ごしてレース2週間前から低糖質して、体脂肪を3%ぐらい落としました。
- 外食だと低糖質が難しいので、夕飯は、野菜炒めと、赤身の肉を焼く感じで自炊していました。それと同時に、野菜が美味しいと気づきました。コストは200円/食ぐらい。
- 飲み物は、炭酸水、豆乳、ブラックコーヒー。トレーニング後は、コンビニで買えるSavasのプロテインドリンクを飲むことが多かったです。
レース2日前の体組織計。
ウェア
大寒波がきていて、気温が低いのでウェアを悩みました。。。待ち時間は寒いし、走ると暑いので。結果的には以下にしました。
- Millet ドライナミックメッシュを1枚
- 2017年の勝田マラソンでもらった長袖シャツ(アップで、1kmぐらい走ったら、長袖厚めの物だと汗を軽くかいたので)
- ターサージール5 (3日前に届いたので5kmぐらいしか履いていないけど、感触が良かったので。)
- asicsの5本指ソックス
当日朝
- 寒くてやる気ゼロだったので集合時間ギリギリ。信濃町で電車を降りても遅すぎてだれもランナーがいない!
- キロ4分で1.5kmほど走って会場へ。
- まだ、人がいます。「集合時間前だから急げ」との主旨のアナウンス。
- 会場に居る人は、後方のブロックの人達です。よって、スタートはスタートの号砲が鳴ってから数分後なので少し遅め。自分と同じBブロックの人は居ない。。。
- グラウンドに立てるだけでテンション上がります。
レース中
- Bブロックからスタート。前の方からのスタートなので、渋滞はほとんど無し。スムーズでした。
- 新宿ハーフの特徴は、コースが超複雑!一応、3周回ありますが、毎周回コースが違います。しかも、途中から他のカテゴリの人達と混ざる箇所もあります。誘導の人も大変だとおもいます。。。
- 〜5kmまではぼちぼち。アップだと思って軽く走ります。風が少し吹いていたので、向かい風の時はペースを落としてドラフティングか、ペースを上げて前の人についてドラフティング。
- 10kmのカンバンの時に、ちょうど40分。キロ4分でした。すごい!
- アップダウンが多くて、アップで抜かれて、ダウンで抜く事が多かったです。トルクがまだまだだなぁ。
- 残り5kmあたりからペースアップ。したつもりだったけど、実際にはあまりペースが上がってませんでした。
- 最後の2kmはインターバル練習に近い感じで、90%から100%の努力感で。最後の坂で使い切った感じです。
リザルト
1時間24分5秒。
寒いので、速攻、風呂へジョグ。
Garmin Foreathelte 935 + FootPodの結果
考察
- 薄手のランニング用手袋だと、寒すぎて手の感覚が無いので、軍手ぐらいが良さそう。通気性も良いし。
- 気温2度でもまぁ、大丈夫。
- トップ2.3%ぐらいの順位なので、そこそこ良いです。しかしながら、同じようなペースで走っている人達のフォームを見ていると、まだいまいちな感じなので、自分のフォームもいまいちなのかなぁと感じます。
- ボランティアの人数がすごい多かったです。都心だと安全確保が大変そう。ほんと、感謝です。
- レース後は、ご褒美としてマクドナルドを解禁しましたが、美味しく感じませんでした。
- トライアスロンのショートで、上位に入るためにはもっとスピードを上げないと。冬の寒いときでこのぐらいのパフォーマンスだとまだまだ足りない感じがします。
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