概要
- ふるさと納税で、12万円を寄付してGarmin Edge 520Jを頂きました。
- いままでPolarだったので、ケイデンスセンサーなどがセットになっている方を選びました。(セットでは無い方は10万円の寄付)
- 今、ふるさと納税のページを見てみたら、Garmin Edge 1000Jも
同額で20万円の寄付でありますね。
GARMIN(ガーミン) Edge520J 136807
常に進化を続けるEdgeシリーズに、トレーニングやデータ収集に重点を置いた最新モデル、『Edge520J』が登場しました。 自己の体力作りはもちろん、ライド中のペダルやフォームを改善して無駄を省いた自分により良い姿勢の追及をしたり、とにかく...
開封の儀
- StravaのSegment機能に対応しています。
- 予想では、スマホと同期して自動的にSegmentを認識してくれる物と思っていましたが、実際には違います。
- あらかじめStrava上でSegmentを選んでおいたうえで、Garmin Expressで同期する必要があります。Segmentが大量にあるので、選ぶのが面倒だし、StravaのUIがあまり良くないので時間がかかります。
-
大きさはコンパクトな印象。
セットアップ
- Garmin Edge 520Jを実用的に使うためには多数の設定が必要になります!
- まず第一に地図。デフォルトで入っている地図は道のデータがほとんど入っていないため、ここから地図をダウンロードして、USBで接続した520Jへ転送する必要があります。
- EDGE 520 J コンパクト 日本語OpenStreetMapと言うファイルです。
- ファイルの上書だけで完了するので良かったです。
- 家で地図を表示してみると、縮尺によりけりですが、コンビニだらけで道が見えなくなります。
− 結構細かい道もカバーされているのでライドでは使えそうです。
房総で使ったときのスクリーンショット
- Stravaで作成したルート情報を、GPXで出力し、Garmin Connectで取り込み、Garmin Expressで同期しました。
- 面倒ですが、知らない道のライドを行く機会は少ないの我慢します。
- そして、スタート地点をぴったりと通らないとGarminがスタートしたと認識してくれません。
- 今回、スタートから100m地点からルートに合流したのですが、それではスタートと認識していないので延々とスタート地点へ案内されます。
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下の写真は、160kmライドが終わったときの表示です。青い軌跡が今通ってきたところになります。
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以下の写真のように、縮尺が違う地図が1秒ごとに表示されます。ライド中にボタンを押して縮尺を変えられたらうれしいのですが、そーいうことはできません。
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固定された縮尺の地図を表示するか、5パターンぐらいの縮尺が違う地図を自動で切り替えるということしか出来ません。
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今回のライドではバックライトはずっとオフで、地図の自動切り替え表示をやっていました。最終的に残り電池は30%ぐらいでした。
- あと、夜はバックグラウンドが黒で白文字になるのですが、見づらくてしょうが無い!!設定で、夜モードをオフにしておいた方が良いです。
デフォルトではケイデンスが表示されないので、カスタマイズしておく必要があります。
まとめ
- 全体的にとても良いです!ふるさと納税でGarmin Edgeはおすすめ!(贅沢品をもらうより、実用的な物をもらった方が満足度高い)
- 特に初めて行く土地のロングライドのときにはかなり便利!今年の頭から使っておけば良かった!
- 電池の持ちが200kmライドではちょっと心配。地図表示を無効にして最低限の情報表示だけをしておいて電池を節約するのが良さそう。(最悪、走りながら充電出来るようにケーブルと電池を持って行くのが良いのかも)
GARMIN(ガーミン) Edge520J 136807
常に進化を続けるEdgeシリーズに、トレーニングやデータ収集に重点を置いた最新モデル、『Edge520J』が登場しました。 自己の体力作りはもちろん、ライド中のペダルやフォームを改善して無駄を省いた自分により良い姿勢の追及をしたり、とにかく...
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