おかやまマラソン事務局が目からウロコの方法を投稿してました
これなら、競技中でも細かい作業をしないでも補給できそうです。
レース中に微妙な力加減で切れないように半分開けて摂取するのは難しいので。。。
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テープの素材が気になるところではありますが、養生テープで粘着力は十分なのかなと思います。加工もしやすいし。
理想は、アミノバイタルのような包装紙ですけど、コストが高くなるので採用されないだろうと思いますし。
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実際のジェル補給の問題点
マラソンやトライアスロンでジェルを使ったことがある人なら分かると思いますが、包装の切れ端問題って本当に厄介なんですよねぇ。
特にレース中は手がふるえたり汗で滑ったりするので、開封時に上手く切れなくて包装フィルムが小さな破片になって散らばることがよくあります。それをポイ捨てするわけにもいかないし、かといって握りしめながら走り続けるのも邪魔になるし。。。
私も過去のレースで何度かこの問題に遭遇しました。横浜トライアスロンのランパートで、アミノバイタルジェルを摂取しようとしたら、包装の端っこが3つぐらいに分裂してしまって、それを全部拾って握りながら1kmぐらい走ったことがあります。もう、QOLが非常に低い状態でした笑。
手がベタベタになるのも問題で、特にトライアスロンではその後もハンドルやブレーキレバーを握らなければいけないので衛生的にも良くないです。
このハックの実用性
おかやまマラソン事務局の提案している方法は、事前にジェルの包装の一部をテープで補強して、開封時に切れ端が飛び散らないようにするというものです。
養生テープなら粘着力も適度で、剥がした後にベタベタが残りにくいし、手で簡単に切れるので加工も楽です。マスキングテープでも代用できそうですが、粘着力がやや弱いかもしれません。
ビニールテープだと粘着力が強すぎて、ジェルの包装フィルムを傷める可能性があるし、剥がすときに力が要りすぎるかも。透明テープも同様の理由で不向きそうです。
実際に試してみた
家にあった養生テープを使って試作してみました。PowerGelとアミノバイタルジェルで検証です。
まず、ジェルの包装の上端から1cmぐらいのところに養生テープを貼り付けます。テープの幅は2cmぐらいが扱いやすいです。あまり幅が広いとかさばるし、狭すぎると補強効果が薄れます。
開封時は、テープが貼ってある部分を持って、反対側を引っ張るような感じで開けます。すると、包装フィルムがテープの部分でちゃんと止まって、細かい切れ端が飛び散りません。
ただし、テープを貼る位置が重要です。あまり端に貼りすぎると、開封時にテープごと破れてしまう可能性があります。逆に中央寄りに貼りすぎると、ジェルが出にくくなってしまいます。
何度か試した結果、端から8mm〜12mmぐらいの位置に貼るのがベストでした。
レース当日の運用方法
このハックを使う場合の運用方法も考えてみました。
まず、レース前日にジェルの加工をしておきます。当日の朝は忙しいので、前日の夜に済ませておくのが良いです。
ウエストポーチやトライスーツのポケットに入れるときは、テープが貼ってある方を手前に向けておくと取り出しやすいです。
摂取タイミングは今まで通りですが、開封がスムーズになるので若干時間短縮になるかもしれません。特にトライアスロンのバイクパートでは、片手運転しながらの補給になるので安全性も向上しそうです。
使用後のゴミ処理も楽になります。テープ部分を持ってポケットに突っ込んでおけば、レース後にまとめて処分できます。
コスト面での検討
養生テープは100円ショップでも買えるし、1巻買えば相当な数のジェルを加工できます。1個あたりのコストは1円未満になるので、ほぼ無視できるレベルです。
市販のスポーツ用ジェルの中には、最初から開封しやすい包装になっているものもありますが、値段が高めです。PowerGelやアミノバイタルジェルは比較的安価で効果も高いので、このハックを使うことでコストパフォーマンスを維持しながら利便性を向上できます。
他の応用方法
この方法は他の補給食にも応用できそうです。
例えば、個包装のドライフルーツや塩飴なんかにも使えるかもしれません。特に長距離のトライアスロンでは、固形物の補給も重要になってくるので、開封しやすくしておくメリットは大きいです。
また、緊急用として持参する薬(胃腸薬や痛み止めなど)の包装にも応用できます。レース中に体調不良になったときは、細かい作業をするのも大変なので、このようなハックが役立ちそうです。
注意点とデメリット
ただし、いくつか注意点もあります。
まず、テープの粘着剤がジェルの成分と反応しないか心配です。長期間貼りっぱなしにしておくと、何らかの影響があるかもしれません。レース直前に加工するか、事前に少量で安全性を確認しておいた方が良いでしょう。
また、テープが剥がれてしまうリスクもあります。ウエストポーチの中で他のものと擦れたり、汗で濡れたりすると、粘着力が低下する可能性があります。
重量的には微々たるものですが、軽量化を極限まで追求するような競技者には気になるかもしれません。
まとめ
おかやまマラソン事務局が提案したこのハックは、シンプルながら実用的だと思います。
コストも安いし、加工も簡単だし、レース中のストレスを軽減できそうです。特に初心者ランナーやトライアスリートにとっては、補給時の細かい作業が減ることで、より集中してレースに臨めるのではないでしょうか。
次回のレースで実戦投入してみようと思います。結果はまたブログで報告しますねー。
みなさんも良かったら試してみてください!ただし、初回は必ず練習で使ってみて、自分に合うかどうか確認してからレース本番で使うようにしてくださいね。
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