概要
Eliud Kipchogeが使っていることで有名なMAURTENを試してみました。
ハーフマラソンでは補給に関しては適当で良いのですが、フルマラソンは適当では良くないので人体実験も兼ねてMAURTENを使ってみました。
きっかけ
2023年の東京マラソンエクスポへ遊びに行ったときに2割引きくらいになってセットが売っていたので買ってみたことです。
使い方
飲み方がとても細かく規定されているので補給戦略を自分で考える必要もなくて楽です。
自分の買ったセットと照らし合わせると、前日に320を飲む。当日のレース前までに320を飲む。
レース前半でGEL100を摂る。レース後半でGEL100+CAF100を摂る。
これだけで2,000円ぐらいしたような気がします。
Amazonで見てみると、すごい高いです。高級品です。。。。ジェル1本が1,000円て!
このDRINK 320のほうの中身は、マルトデキストリンとフルクトースです。飲んだ感じもマルトデキストリンって感じです。粉飴っぽいです。
ねっとり
ジェルの方の成分はメモるのを忘れたのでよくわかりません。
味とか
DRINK 320は個人的には、変な味がして全部飲むのが辛かったです。鼻で息をしないようにして飲み込みました。
ジェルの方は適度な硬さなので、少し摂取してポケットに入れておいても漏れ出してこないでよかったです。
ジェルの裏に、紙でできたシールで日本語の成分表が貼られていたのでレース中に水に濡れてボロボロと剥がれ落ちてきて、ジェルを摂取するときに一緒に口に入ってきてしまって辛かったです。
エネルギー切れとかは?
30kmを過ぎて靴ずれによる失速があったのでちゃんとはわかりませんが、栄養切れは感じませんでした。
30km過ぎてからすごいペースが落ちたので翌日の疲労はほとんどありませんでした。そういう意味でもエネルギーは十分だったのかと思います。
まとめ
高いので、自分でマルトデキストリンとフルクトースの粉末を買って混ぜて作れます。
前日、当日のカーボローディングをするとうい摂取の仕方は参考にしたいと思います。
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