概要
- Powermeterを使う前と使った後で起きた変化を書いておきます。
変化したところ
StravaでIntensityが出る
セグメントを全力で漕ぐとIntensityが100%とちゃんと出る。
出力の左右差がわかる
- Garmin Vector 3はセンターオフセットや、ダンシングしている時間といった指標を出してくれますが、4iiiはパワーと効率性、スムーズさの3つです。
- バランスは左が55%とのこと。。。結構差があってショックです。トルク効率性もLのほうが良い。ペダルのスムーズさも左のほうが良い。右が不器用ってことがわかりました。
- 以下の数値を計測したのは、ツールド草津のコースです。約1時間ほぼ全力で漕いでいるので変な環境要因というものは無いはずです。
- 追記:左右差が大きいのはGarmin Edgeでキャリブレーションを行っていなかったのが原因でした。サイコンとパワーメーター間でのキャリブレーションも必要です。
ケイデンスセンサーが要らなくなる
パワーメーターの計測値からケイデンスが計算できるようなのでクランクに取り付けていたGarminのケイデンスセンサー1個が不要になりました。
意外とワット数は変動していることがわかる
主観的には停止状態からの漕ぎ出しから巡航速度になるまでは一定のワット数で踏んでいるのかと思いきや、最初にドカンとトルクが掛かって底から徐々に落ちていくようなグラフになりました。
坂が少し緩むと出力が自然と下がってしまうことがわかりました。理想は一定の出力を出し続けることだと思いますので、意図しないパワーの低下は防がないといけないと感じました。
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