ついに来たー!!日本では無効化されていた血中酸素飽和度(SpO2)センサが有効化されました!
血中酸素飽和度やGarminでの計測に関してはこちらのオフィシャル記事を参照。
使うためには最新のファームウェアにアップデートをする必要があります。時計本体のファームウェアアップデートでは自分でアップデートを制御できないので、PCにつなげて手動でアップデートすることですぐに使えるようになります! Version 6.30以降になれば有効化されています。
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約半年ぶりにGarmin Expressを立ち上げたのでGarmin Express自体のアップデートを行いました。その後、なぜだか時計本体が認識されないのでPC自体を再起動しました。
そして、時計本体でアップデートの実行を行いました。
アップデート完了後は、左側の真ん中にあるボタンを1回押せば以下のような画面になってSpO2が測定できます。心拍数のように、すぐに表示されるようなものではなさそうです。測定中になってもなかなか計測値が表示されませんし、しばらく放置して再度確認したら表示されていたりします。
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血中酸素飽和度の測定中は赤いLEDと見えませんが赤外線LEDが点灯するようです。
また、この血中酸素飽和度を測定する期間は、夜の間と24時間計測を設定で変更できます。
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時計を手から外したらすぐにこの赤色LEDが消えてしまうので写真を取るのが難しかったですw
まとめ
しばらく使ってみます
2週間ほど使った結果
こんな感じで表示されます。1回の計測には結構時間がかかる印象です。
おそらく、心拍数と同じような精度や計測までの時間は期待しないほうが良いです。
また、主観と計測値ではあまり一致している感じがしません。まぁ、参考値程度に使う感じかなと思います。
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