概要
2日目 (日曜夜。翌日は休日)
オンライン時間:5時間
夜、自宅で仕事をしつつUber Driverのアプリをオンラインにしていました。家でやりたいことがあったので、注文が来たらでかけよう(トレーニングしよう)という気分でした。
そしたら、オンラインになってから3分後ぐらいに注文が入りました。なんと自転車で30秒ぐらいのお店。急いで支度をしてお店に行きましたが、10分近く待たされました。orz。 お店にすぐに行き過ぎても問題なのだなと思いました。おそらく、Uberのプラットフォームは、客から注文が入りお店が調理を完了してピックアップ可能になる時間とドライバーがそのお店にたどり着く時間をうまく考慮してマッチングし、ピックアップ依頼を出していると思います。それが、ドライバーがお店に近いとうまく動いてくれない様子です。多分、お店に近くにいる人が拒否したときの代替を探すのが大変だからかと思います。
今日の戦略は、家を拠点にして配達が終わったら家に帰ってデスクワークをし、ピックアップリクエストが入ったら出かけるというロジックにします。これにより、デスクワークと息抜き(トレーニング)を両立することを画策しています。そしたら、意外と家の近くのお店でのピックアップが多かったのでデスクワークも進むので無駄な時間が少なくて良い感じがしました。
22時ごろから雨がすこし降ってきました。予報ではすぐ止みそうだったので継続していましたが、しばらくたったら予報が変わって普通に大降りになってきました。雨の中は乗りたくなかったのですが、すでに濡れてしまったのでどっちにしろ自転車の掃除をする必要があるので継続しました。ウインドブレーカーを着ていたので雨でも問題ないですが、薄着だったので深夜は低体温症になりかけました。
その大雨の影響で注文はひっきりなしに入ってきました。途中で帰りたかったのですが、配達中に次の配達のリクエストが入ってきます。拒否すればいいだけのことではありますが、心苦しいので受けちゃいます。(もう、この時点でUber eats Driverゲームにハマってる感じなので別に辛くはない)
この日に思った大きな感想を3つ
1.「稼ぎたければ逆張りが重要」
客が外出したくない状況、Uberドライバーが自転車に乗りたくない状況で需要が増える。その代わり、雨の日はリスクも多くなるので要注意。
2.「外人が多かったので多少の英会話をできてよい」
三分の一ぐらいのお客が外国人でした。みんな日本語が話せるので問題ないですが、たまに英語です。
3.「距離だけで金額を決められると辛い。坂を考慮してほしい」
報酬は距離で決まる部分があるので、市街地は信号が多くて平均スピードが出ないし、坂が多いので郊外の方が意外と稼げるかも。
この日の記録。オンライン時間はだいたい5時間なので、1,269円/時。前半は途中で家でデスクワークをして、後半は大雨の中つらい状況での配達でした。
走行データ
獲得標高366m。六本木を中心として、赤坂との往復が多かったのでヒルクライムが多いです。
まとめ
2日間(オンライン時間約9時間)で20デリバリーできました。50デリバリーをするなら、金夜、土夜にやって6回ぐらいやれば達成できるかと思います。
配達しながら、Uberのビジネスモデルを熟考できるのでビジネスアイディアが思い浮かびましたし、このようなゲーミフィケーションやユーザエンゲージメントの勉強になりました。
平日夜とかに「トレーニングやりたいなぁ」と思うけど気分が乗らないときにDriverアプリを立ち上げてOnlineにしておけば、ピックアップのリクエストがかかるから、そしたら外出の準備して出かけるという使い方が良さそう。
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