概要
ずっと参加したかった、デュアスロン日本チャンピオンの深浦コーチの練習会へ参加してきました。開始時間がちょっと早いのでなかなか機会がありませんでしたが、勢いで行ってきました。 冬なら、キロ4分で10kmは走れるので、参加するペースは以下コースへ参加してきました。・A:3時間10~20分目標[4分30秒/㎞で7周+200m×5本]
感想
さすがにこの日は暑かったので、キロ4分30秒で8kmで結構いっぱいいっぱいでした。心拍数は173bpmなので、最大心拍の96%程度まで上がりました。 運営側で給水のサポートもしてもらえるし、ペーサーも居るので集中して練習できる環境でした。 走りながら深浦コーチが個別にフォームに関してアドバイスしてくれます。
今回頂いたアドバイスは、
「全体的には良い感じなので、骨盤を少し前傾させると、より体重が真下に乗るようになる」と言われ、確かに体重が乗りやすくなって前に進みやすくなりました。多少慣れが必要そう。今まであまり骨盤の傾きは意識していなかったので新たな視点を得られました。 最後の200m x5は、前日に階段10F 10往復をやったので、筋肉痛が多少残っていたので本当はやらない方が良かったですが、レースまでまだ1週間ちょっとあるので、可能な限り追い込みました。私は4番手くらい。。。速い人が多い! 帰りは筋肉疲労が大きく、脱水も多かったので、歩いて帰りました。 これで、参加費1000円は良かったです! 速い方が数名いらっしゃって、とても刺激になります!!自分一人では、このペースを維持できていなかったなぁ。。。 キロ4分半をペーサー有りで8km走っただけで限界近いとは、、、これでサブ3を今年も達成出来るのかが心配になってきます。暑さとペースダウンの関係性がどの程度かわからないので。フィジカル・スキル共に半年前より向上していると思っていますが。
個別に質問してみました
「トライアスロンのショートのスピードを上げるにはどうしたら良いか?今はショートのランが42分/10km程度」 その回答は:- 夏は1km、400mのインターバルで7,8km程度。
- 寒い季節は2kmインターバルとか。深浦コーチはこの距離を良くやるとのこと。
- トライアスロン向けの練習では、ペース走の場合、10km走れるだけの力じゃ無くて、15km設定ペースで走れるようなトレーニングをする。バイク後の疲労を考慮するため。
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