概要
- Wikipediaの宮澤崇史氏のページを見ると凄さがわかります。
- 知り合いの紹介で、多忙な宮澤さんのレッスンを受けられる貴重な機会を頂きました!
- 内容はプロからスレば基礎的なことだと思いますが、とても重要な事を学べました。
要点
- 肩が内側に入ってしまっている。
- 理由は、大胸筋が硬くなっている。肩が内側に入ってしまっていると息がうまく吸えなくなる。
- 大胸筋をストレッチすることで息をもっと吸えるようにする。
- 副作用としては、肩の動きが良くなり、ランの腕振りが楽になる、スイムの肩回しがスムースになる
- 大胸筋のストレッチの仕方
- ランジして股関節を動かす。
- 膝を左右に振る
- 膝を外側に出しつつ上半身を前に倒しこむ
- かかとを軸にして足裏を伸ばす
- TTポジションの出し方
- まっすぐ立つ
- 肩を落とす
- 手のひらを外に広げる
- 手を地面と水平になるようにする
- 肘を90度に曲げる
- 腰を90度に曲げる
- 格言的なこと
- 速いスピードに付いて行っていれば、そのうち慣れる。遅いスピードで練習しててもその速度が最高になってしまう。速い人と練習するのがいい。
- 正しいフォームで乗れるようになると、同じワット数でも速度やワット数が一段階上がるような感覚があるはず。
フォームを確認しながら、先頭交代してスプリントを3本やりました。
速すぎて、心拍がすぐ限界になりました。。。
まとめ
- ロードのプロなので、ロードで行ったのですが、TTバイク向けの内容だったので、TTバイクで行けばよかった。
- 宮澤さんは、単独で50kmで巡航していた。。。。すごすぎ。
- 富士ヒルクライム2015の一般1,2位の人は、宮澤さんが監督している湘南ベルマーレサイクルロードチームの人でした。
雑感
- 宮澤さんがSWIFTの日本代理店をしているようです。
- 調べてみた感じ、TTバイクはさほど高くなく、結構良さそう。
http://swiftcarbon.com/bikes/bike/neurogen/
コメント