概要
2023年1月29日に新宿シティーハーフマラソンに出場して、ネットタイムで1時間23分台だったため、フルマラソンでサブ3が狙えそうだったので急遽フルマラソンの予定を入れいました。
ハーフマラソンではある程度付け焼き刃的にある程度のタイムは出せると思いますがフルマラソンはごまかしが効かないのでちゃんと練習しました。
そのときの記録です。
計画
トレーニングメニューを考えるんが面倒なので、昔から参考にしているmizunoのサブ3メニュー。
レースの日から逆算して3ヶ月分の毎日のトレーニング内容が書いてあるのでそれを元に行っていきます。
オンラインで毎回参照するのが大変ですし、毎日見るものなので印刷してデスクに置いておきました。
天気が悪かったり、知り合いとの練習会によるポイント練習などがあるので前後を入れ替えたりしてメニューをこなしていました。消化率は90%ぐらいは行けたと思います。
一応、どのくらいメニュー通りにできたかを○△☓の3段階で評価して記録していきました。
序盤は1時間前後のジョグが多くてふくらはぎに疲労が溜まりやすかったのでほぼ毎日フォームローラーでストレッチをしていました。
ペースが遅めのジョグを長時間するとふくらはぎに疲労が溜まることがわかりました。逆に、キロ4分程度のペースだとふくらはぎの疲労はほとんど無いです。
進行
StravaのFitnessは60弱をキープできていました。
冬だし寒いので、トレーニングメニュー以外はほとんど運動していませんでした。冬はバイクも乗らないので去年の9月のレースが最後です。
調べてみたら、ここ半年で最長のライドは15kmでした。しかも新宿へラーメンを食べに行くためという。。。
あと、ただジョグを走るだけだとつまらないので、STEPNをはじめました。
ちょっと前に流行ったのですが、ウォーキングやジョギングをすることで仮想通貨を貯められるNFTを使ったゲームです。これのおかげでそこそこ緊張感を持ってjogを行えました。
1日でエナジーが全回復するので、それをランニングで消費するという感じのルーチーンです。
もちろん、いつもどおりStravaのSegmentを頑張ったりして遊んでました。
効果的だった練習方法の紹介
週1回か2回を織田フィールドで練習してました。
明るくて安全だし、何よりも速い人がたくさん頑張って練習しているので雰囲気が良いです。自分の練習にも気合が入ります。
本番レース間近の時に赤坂御所を5周する練習はとても効きました。
やっぱり坂があると使う筋肉が変えられるのでとても追い込めます。実際のレースでも完全フラットというのは無いのでアップダウンを取り入れたコースでのペース走は重要です。
グループで走れば、自分が相対的に上りや下りに強いのかどうかも把握できます。
考察
とまぁ、色々書きましたが、一人でポイント練習は全然達成できなかったので一緒に走る仲間って重要です。仕事も通じることがあるなと感じました。
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