概要
- 2022年7月9日〜10日の1泊2日で福島駅〜会津若松〜下今市駅(日光の近く)のライドに行ってきました。
- 最近はゆるポタによるリハビリを行っていたので、刺激入れに良い感じのライドでした。
引きで見ると、このあたりです。
持ち物
荷物は最小限の仕様です。主な持ち物は
- 小さなリュック
- 寝間着
- 充電器
- ビーチサンダル
- 日焼け止め
バイク装備は以下のような感じです。
- ボトル1本
- ツール缶
- Mont-bellの輪行バッグ
旅程
東京駅まで6kmほど自走で行きます。
AM6時に東京駅に到着です。夜行バスで到着した人たちで賑わっています。
このビルも「ミッドタウン」という名前なんですね。。。ミッドタウンは、東京、日比谷、八重洲の3つあるということになるのか。。。
今回は、新しく買ったmont-bellの輪行バッグを使います。
前輪を外すだけで良いので、楽なのですが、タイヤをフレームにくくりつける場所が絶妙なのでちょっと時間がかかります。
付属しているバンドはキツく締めることが難しいような素材のバンドなので、別途でゴム製のバンドを買いました。このゴムバンドは必須だと思います。
完成形。
なんかちょっと違うと思うけど。。。
ハンドルをまえてコンパクトにしたいのですが、ケーブル類に負担がかかるのが嫌で。。。
6時20分の「やまびこ」201号です。
しかしながら、3列の指定席を取っていましたが、すでに別の人が自転車をおいていたので、踊り場に置くことになりました。
梱包後でも長いので、2列シートの裏には置けません。
今回、通路側の一番うしろの指定席を取ったのですが、通路を歩く人が若干ぶつかって来るので、全然寝られませんでした。
(全然関係ないですが、阿部祐二を見かけました。身長高いし顔が濃いから目立ちました。)
福島駅の駅前。
新幹線の停車駅なのに人影が少ないw
磐梯吾妻スカイラインに向かいます。入り口までは10kmなのですぐに着きます。
いきなりですが、20kmで1400m登ります。
流石にいきなり1400m upのヒルクライムは辛いので途中で休憩。。。
まだまだ途中です。ヒルクライム大会のスタート地点あたり。
「つばくろ谷」立派な橋です。
晴れていれば以下のような景色が見られるはず。。。
標高が高くなってきて、背の高い木が減ってきます。
硫化水素が発生しているようです。窓は無いのでできるだけ呼吸しないような感じで進みます。
何も見えないです。草津白根山と同じ雰囲気を感じます。
Garminによると本日は3本のクライム区間があるようです。1発目が一番つらい。。。他のは丘レベル。
ゴール目前。
このポイントも、晴れていればこのような景色になるみたい。。。
一応、頂上付近の浄土平に到着!
レストハウスが充実しています。駐車場も広い!
駐車場は無料開放されていました。
寒いけど、給水&補給!
こちらも、晴れていれば以下のようなダイナミックな景色が見られるはずだったようです。
福島といえば桃。250円。
チャーシュー麺。むー。
雨が降ってきました。この後は、スマホで写真を取りたくても、レンズに水滴が付いてしまってすべてがぼやけるのでしばらく写真はありません。
下りは極寒です。指の感覚が無くなる程ではありませんでしたが、身体は冷えるので下りでもペダルを回して体を温めながら下りました。
夏だからウインドブレーカーはおいてこようかと思ってましたが、持ってきてよかったです。
山頂は16度ぐらいだったようです。Garmin Edge 530による計測です。
秋元湖へ下ってきました。
下の方は晴れています。
すごい汚れました。。。チェーンオイルはまだ落ちきっていないので大丈夫です。
タイヤがもう劣化してきてるなぁ。。。
ご当地っぽい飲み物
猪苗代湖の方へ下ってきました。雲が近い!
平野っぽいですが、まだ山の中の盆地です。まだ標高は700mぐらいあります。
パリルーベ的な感じを醸し出す道。
あそこらへんから下ってきた感じです。
一通り濡れたものが乾いてきました。
猪苗代湖。日本第4位の大きさ。
風が強いです。
銭湯へ。
富士の湯というところなのですが、かなりおすすめです。
加水なしの天然温泉。水風呂冷たい。サウナあり。湯船が10個ぐらいあるのに、なんと値段が500円弱。。。民間の運営っぽいですが、値段が安すぎます。
変なガチャがありました。
めちゃ広い。カラオケが1時間200円。。。安い。
夕飯。
居酒屋ばんげやへ。日本酒がたくさんありました。
締めのラーメンへ。
牛乳ラーメン。コーンポタージュ味って感じ。
宿泊は、隠れ家ゲストハウス。
入り口が、まじで隠れ家!コンビニがすぐ近くにあって便利でした。
まとめ
- お天気が良いときにまた来たいです。
- 車が少なくてライドには最高です。福島駅からすぐに山の方へ行けるのは良い!
2日目へ続く。
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