車業界では泡洗車が流行っているので自転車でも通用するか試してみます。
チェーンとスプロケをデグリースして、泡でシャンプーします。
洗っているときは、泡がたくさんついてなんか綺麗になっている気分になります。
バケツに洗剤を入れて、シャワー状にした水を掛けると泡ができるので、その泡をスポンジですくって、なすりつけていく感じです。そして、少し汚れている部分は軽くスポンジで擦りました。
使ったシャンプーはシュアラスター(SurLuster) 洗車シャンプー カーシャンプー1000 ノーコンパウンド 中性 防錆剤配合 1000ml S-30
5年以上前に買って、ほとんど車を手洗い洗車しないのでたくさん余っているものです。。。
洗車をしたらコーティングをしたくなるので、同様に車用のを使ってみます。
シュアラスター コーティング剤 [親水] ゼロウォーターバリューパック 280ml×2本 SurLuster S-109 S-109
拭き上げたあとの写真。フレームに付いた油汚れが落ちていない感じです。いつもは台所洗剤で洗っていましたが、それに比べると油汚れの除去能力が少なさそうです。
少しシャンプーの原液をケチったせいなのかもしれませんが。
余談ですが、構造物の隅っこに自転車を上記の写真のようにはめると安定します。クランクも回せます。
建物に立てかけるとブラケットに傷がついてしまいますが、これならタイヤが接触するので安心です。スタンドをいちいち用意するのが面倒な場合には使えるテクニックかと思います。
そして、そろそろタイヤが寿命っぽいですな。。。3年ぐらいは履いていた気がします。リアのインが減ってます。
思い返せば、山の下りをリーンアウトで走行することが多く、その際にはなんかガリガリという感触がしてグリップをしない感じがしてました。リーンアウトだとバイクの角度がつくからタイヤサイドが接地しているっぽいです。
Continental Grandprixではサイドは薄く、接地部分が厚めに作ってあるからかと思います。タイヤ重量は重くないので、このサイドを薄くして重量を軽くしているのかなと思います。パンクしづらくて良いタイヤなのですが、このあたりを注意しないと行けなさそうです。
まとめ
- 車用のシャンプーより台所用洗剤のほうがロードバイクの洗車には合っていそう。
- 洗車をすると傷を見つけやすいので定期的に洗車ついでに様子を見てみましょう。また、各種消耗品も同時にチェックするのが良いです。
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