概要
- KOMATSU全日本鉄人レース2019 にて、35−39歳代で2位入賞出来ました!
- レースの内容
- bike 40km
- 登山 10km
- bike 20km
- run 20km
- 毎週末、山に行ってトレランか峠走をしていたけれど、まだまだ足りない様子です。
リザルト
- 一昨年のリザルト
- ランが5分遅くなっている事以外はほとんど同じ。。。
レース準備
- 3年ほど前からトレランシューズを買い換えようと思いながらも年に3回ぐらいしか使わないので買い控えていましたが買いました。
- [サロモン] センスライド2。salomon sense ride 2.
- 御徒町のart sportsにレース4日前に定時ダッシュで買いに行き、定員さんのお勧め通りに買いました。アスファルトも山道も行けるかんじのシューズです。
Salomon メンズ Sense Ride 2 トレイルランニングシューズ
SENSE RIDE 2でトレイルの快適さを最大化。 走行距離を押し出すのに十分なクッション性、8 mmのヒールドロップと実証されたフィット感、さらに柔軟で快適なアッパー、一日中、毎日行く準備が整います。
本番でいきなり使うのは微妙だったので、3日前に赤坂御所を3周してみましたが、全く問題なかったです。今までの5000円ぐらいのセールで買ったソロモンのシューズが酷すぎました。山道ではグリップしないし、靴擦れが必ず出来るし。。。
事前説明会(土曜日)
- 金曜夜中に自家用車で出発して、途中で仮眠を含みつつ、下呂温泉に寄って、高山で飛騨牛を食べて、15時開始の説明会に滑り込みセーフ。この時点でかなり体力を削られています。
- この大会は、前日の説明会への参加が必須です。
1st バイク
- フロントのブレーキがホイールに干渉するので、開会式中に調整。振れもあるので調整が結構シビア。ギリギリスタートに間に合いました。
- バイク終盤は、結構強めの雨が降ってきました。10分ぐらいで止んだ気がします。
登山
- バイクは第1集団からちょっと遅れてゴール。10位以内にはバイクフィニッシュしていました。
- そして、シューズを履くのにすごい時間がかかる!事前準備の段階でわかっていましたが、しょうがないです。このシューズの難点は履くのが大変ということ。ここで10人近くに抜かされました。
- 3kmロードでの登りの後、登山へ。ここでも何人かに抜かされます。バイク40kmの後ではやはり脚が削られている感じがあります。
- 下りは、前のシューズなら靴が滑って攻められませんでしたが今回は足の指の方が荷重に耐えられなくなるぐらいなのでシューズに身体が負けている感じです。でも、タイムは一昨年とほとんど変わらず。
- 雨が降っていたので結構登り下りで滑るところが多くて減速せざるおえないところが多かった印象です。
- 登りで抜かれた人を下りで何人か抜けたので、下りは早くなっている印象。
2nd バイク
- 向かい風。何人かに抜かされた気がします。何回か競ったので脚を削られました。
ラン
- 序盤は抑えめを意識して進みます。2kmぐらいは4:30/kmぐらいで順調でしたが最初の峠で心拍がすぐに上がるようになってしまいます。毎年こんな感じ。。。
- 登山で脚を使い果たしている感じです。耐久性をもっと上げたいです。
- あと、暑さへの耐性が低いです。ほぼ全てのエイドステーションで掛水して冷やしていました。今年はなぜかお腹は冷えなかったです。ワセリン塗ったのが効いたのか?
- その後は、歩きとランの繰り返しです。ラスト1kmで同じエイジの人を抜き返してギリギリエイジ2位でした。
宿
- おびし荘という所に泊まったのですが、リノベ直後だったのでとても綺麗でした。片山津温泉で夕食、朝食付きなのに、1人8,000円程度でした。安い!
- 翌日は、金沢観光をして金沢を16時頃出発し、白川郷に寄り道(ドラクエウォークのために)して松本城に寄り道(ドラクエウォークのために)して、帰宅したのは火曜のAM4時。そのあとに片付けをして寝たのはAM5時半。AM9時からの打ち合わせは辛かった。
道の駅 風穴の里で撮影した星空。Nikon z6で撮影。肉眼ではここまで綺麗には見えませんでした。
まとめ
- 脚の高負荷の耐久性をもっと付けたい。
- もう、車で遠征するのは辛すぎなので交通手段を考える。
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