自宅でトレッドミル生活
概要
- 初めまして、本ページに初めて寄稿させていただきます。Spikesです。ITエンジニアさんとはアイアンマンや国内の大会で一部被らせていただき、お互いの成長(特に私より若い ITエンジニアさん の成長)を実感しています。
- 今年(2019年)に無料のベータサービスが立ち上がったZwift Runについて人柱になってレポートしていこうと思います。
Zwift Runの可能性
- 既にロードバイク好きは3年ほど前に本格的に始まったZwift(バイク)を多くの方が利用されてると思います。ロードバイク乗りに知らない人は居ないと思います。
- その傍ら、日本のラン人口はバイク人口の数倍~10倍(数千万人)と言われてます。よって、Zwiftがランナーの間にも広く広がることが考えられます。
- この記事では、Zwift Runを楽しむための注意点・ポイント等を共有します。
Zwift Runに必要な物
最初の2つを揃えれば完璧です。心拍計は無くても良いですが、運動強度を計測するためにもあった方が良いです。
- 計算機
- PC + Bluetooth通信
- iPhone
- Android
- スピード計測器
- Zwift Runpod 約5,000円 (Zwift/Amazonの海外サイトで調達:まずはこれで十分かな)
- STRYD Run Power Pod 約25,000円 (STRYD国内外サイトで調達:Run Powerを計測できるパイオニア機器ですが、Zwift Runにはオーバースペックかも)
- Polarストライドセンサー約10,000円(国内調達可)
- 心拍計(任意)
- Bluetooth/Ant+両方に対応してますが、実機確認したのは私が使用しているSuunto Smart Sensorです。
- トレッドミル(任意)
- 次にオススメ品を紹介します。
トレッドミルの準備
- 外でもZwift Runを使えますが、室内トレーニングのみでご検討の方は、トレッドミル(ランニングマシーン)があった方が良いです。
- 外で走る分にはiphone/androidのアプリで問題なく使えますが、この時期外で走りたくない、ジムまで行くのが面倒
- 私はコナミスポーツ目黒に150mのところに住んでますが、たった2分の外出が嫌でこの結論に至りました。
トレッドミルの候補
- 選定基準
- お手頃
- 日本の家庭事情にあったコンパクト感(ジムにあるやつはごっつくてオーバースペック)
- マラソン・アイアンマンでサブ3.5目標(最大負荷は16km/hくらいまで)
約4万円。私はこれを買いました。特徴は、到着・設置が早いの、使い安いの(折り畳みできて即座にスタート可能)、安いのです。
対抗馬は同社の最新モデルと下記になりますが、機能・コスパ的にはダイコーvs Bar Wing(下記紹介)となりそうです。
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こちらは最新モデルで約4.7万円。特徴は、横幅が40mmから45mmに増えたことと、パネルがカッコよくなったこと?かな?
今後の予定
- 2018年12月初旬に到着し、3週間以上経ちました。とある日は、妻が30分ウォーキング、高校生の息子が5km run, 中学生が4km Run、私が5-10km Runという日々合計15-20km以上というかなりストイックな環境で使われていますがこれがルーティン化してますます我が家で大人気アイテムになりそうです。
- たとえ1年で壊れてもジムよりかなり安いです。
- 最高速度が16km/hですので、本格的にトラックやSub 3を狙うランナー以外でしたら十分使えます。
追記
外出自粛要請によって自宅トレッドミル生活のニーズが高まってきたので続編を書きました↓
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