概要
- 2016年10月に買った、TARTHERZEAL 4の靴底の突起がすり減ってしまったのと、全体的に柔らかくなってきて剛性が失われてきたので買い換えに踏み切りました。
- ハーフマラソンに出るというタイミングで思い切って買い換え!
- ターサーの詳しい比較はこのページに載ってます
すり減りチェック
- 靴裏の溝が減っちゃって、濡れているところとか滑って危ないし、なんか剛性感が無い感じがします。
- 地面を蹴ったときに、5%ぐらいが靴に力が吸収されてしまっている感じがします。(かなり適当な主観)
- 左右の差、重心の偏りは無さそうな感じ。主観的には結構あるのですが。
横側に対する剛性も少なくなっちゃってます。
Greeper Laces
ゴムの靴紐だと、ホールド感がタイトになってしまって調整が難しいので、ゴムでは無い靴紐と同じ素材のGreeper Lacesを愛用しています。
これ、インストール時に、一度通して先端を切る仕様のため、1度切りの使い切りでもったいないと思っていました。しかし、そんなことは無かった!!
Greeperは靴紐なのでフィット感はゴム紐に比べると格段に良くなります。そのため、激しい動きのスポーツなどにも対応可能です。(テニス、卓球など) あまった靴紐の部分を切ってしまうと新しいシューズに付けるのが難しいのでは?という声も聞きます。そのときには、切り先を斜めにカットして綻ばないようにライターで炙ると、穴に通しやすくなります。
quoted from: https://greeperlacesjapan.com/2016/04/12/typeofeachshoelacebrand/
今度やってみよう。
レース用と練習用を分ける意味
興味深い記事がありました。
自転車のタイヤと同じように、レースで使って、美味しい時期を過ぎたら、練習に格下げみたいな事をやっています。しかしながら、この記事を見るとそれすらも良く無さそうな印象。
レース用のシューズは美味しい期間が少ないのは実感します。
見た目には問題ないけど、パタッとクッションが感じられなくなる、レーシングシューズとはそんな感じがあたり前です。何しろ、軽さと耐久感は相反する機能で、基本的に両立できません。それぞれシューズの専門性が分かれている中で、レーシングシューズは当然回転数を出しやすい「軽さ」を優先した作りになっています。つまり耐久性は失っても軽くしているわけです。
ですから、体の体重が乗る、その時間分シューズの負担は増え、そして消耗します。それを移動で使ってしまうことで、そういった” へたり現象 “がすぐやってくるわけです。つまりは、大事な勝負シューズをレース以外で消耗させているということです。
何故君はレーシングシューズを普段履きにして大会に向かうのか?~シューズアドバイザー日記~
まとめ
- レース用と練習用はシューズを分けよう。
- やっぱり、新しい靴は走りやすい。
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