概要
去年に引き続き、レーススタート地点まで走って行けて楽なので、2023年もみなとシティハーフマラソンに出場してきました。
幹線道路を封鎖して行うので朝のスタートが8時半なので6時半頃に起床する必要があって辛かったです。
1キロ4分ペースで行きたかったのですが、途中で力尽きました。
レース前
LUUPで行こうと思ったのですが、近くのステーションに在庫がなかったのでジョグで行きます。
去年は、スタート整列に並ぶのが遅くなってしまってAブロックの後方からだったので今年は整列時間の早めに行って前の方からスタートしたいのでちゃんと朝早く起きていきました。
芝公園はビルの影になっていて朝は日が当たらなくて寒いです。
水とポカリは飲み放題!ドリンク用のペットボトルを家に置き忘れたので非常に助かります!
去年と同じウォームアップ場所。プリンスホテル脇の道路です。たまに車が来ますが人が少ないので安全にアップできます。
朝ごはんを食べ忘れたのでコンビニに行っておにぎりを補給。その後は増上寺に来てみました。こっちは別のスタートの人たちの集合場所になっているみたいです。CブロックとかDブロックからスタートする人たち。
日陰は寒いので、小高い丘になっている陽がああたるところで着替えとストレッチをしてました。
レース中
スタート位置が遅くならないようにスタート30分前ぐらいから整列しに向かいます。すでに結構並んでます。
みなとシティーハーフマラソンは、5ブロックぐらいしか別れていないため1ブロックあたりの人数がとても多いです。
さて、設定ペースですが、大会3日前のペース走にて、4:30/kmペースで40分走をしたのですが結構いっぱいいっぱいでした。
ですけど、奇跡を信じて4:00/kmで行けるところまで行ってみることにしました。
ある程度前の方からスタートできたのでスタート後は特に問題なく進みました。やはり、想定より主観的な強度が高く、心拍数も高めな感じがしました。
そして、案の定、15km付近で限界が訪れました。心拍数が上がりすぎて心拍数がボトルネックになりました。あと、シューズの紐をきつく締めすぎたせいか、足底の柔軟性が失われて跳ねる感じがしなかったです。途中で止まって紐を緩めました。
15kmを過ぎてからは走ったり歩いたりの繰り返しです。1回でも心拍数が上がりきったらすぐに限界を迎えやすくなります。。。
流石に周りには歩いている出場者は居ないので目立ちました。。。。
追い込みきれていなかったのでレース後の疲労は少ないです。
アフター
シャッター街で有名なカレッタ汐留の鎌倉パスタへ。生パスタは美味しいです。
パンが食べ放題なので10個ぐらい食べました。
そして、アメ横へ。インバウンド客で賑わってます。みはしを買って帰ります。
分析
去年と違って今年はなんだかパフォーマンスが低いので分析してみます。
まず、https://intervals.icu/ で去年と今年のトレーニング量やパフォーマンスを比較してみます。
レース前3ヶ月のトレーニング内容、パフォーマンスの比較です。赤が今年。青が去年(2022年)。距離が100kmほど少ないです。33km/月。特に、9月末の鉄人レースが終わってから1ヶ月近くランをしていなかったようなのでパフォーマンスが落ちていそうな感じです。
距離の積算グラフ: 25〜40日のところで停滞。その後も距離の伸びが少ない。
Fitnessのグラフ。バイクに乗って遊んでいたのでランが少ないのが要因かも。
トレーニング負荷の積算グラフ: 30%ぐらい低い。
まとめ
トレーニング量、負荷が去年より少ない!
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