概要
- 前回に引き続きShivの内蔵ハイドレーションをちょっとカスタマイズしてみました。
- 今回の実験結果は、しっくりきたので公開してみます。
今までの問題
- ホースがぷらぷらしてしまって、フロントブレーキにホースが挟まったりして、大変でした。
- Camel Pakのホースが若干堅くて、ホースの取り回しがちょっと難しくて、固定しておくのが難しかった。
アプローチ
- ホースを東急ハンズでシリコン製のチューブにしました。シリコンなのでとても柔らかく、取り回しがしやすいです。
- 値段は700円弱でした。1m買って、10cmほど切りました。
- 逆にホースが柔らかくて、フレーム内に入れるときに若干入れづらくなりましたが、最初だけだからまぁ、大きな問題では無いです。
- ホースを固定するためにフェライト磁石を付けました。ビニールテープでちょっと見た目は悪いですが使用には問題無いです。
- 磁石にもたくさん種類があって、どれにするか悩みました。とりあえず一番安いのにしてみました。ほんの少し弱いなぁと感じていましたが、まぁ良いです。
- 逆に、点で支えるより面が大きい方が良いかんじです。なぜなら、面の方がある程度適当にホースを置くだけでくっついてくれるからです。点だと、そこにちゃんと置かないとくっついてくれないため。
完成形
- 水分をフル搭載して、2.5Lほど。帰り、暑くなって1.5L買い足したけど。
まとめ
- シリコンチューブはとても良かった。
- 磁石の場所と種類はもう少し改善できるかも。
- 磁石の固定にビニールテープを使って居ますが、見た目がいまいち。
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