Aeroad CF SLX 8 AXS のコックピットに Garmin Edge 530 を取り付け

概要#

Aeroad CF SLX 8 AXS の 一体型コックピット (CP0048 PACE T-Bar) に Garmin Edge 530 をスマートに取り付けた手順をまとめます。

Canyon は CP0048 専用のサイコン取付穴 を最初から用意してくれていて、専用マウントを使えばコックピット下面と一体になるようにスッキリ装着 できる。サードパーティの Rec-Mounts (レックマウント) から CP0048 PACE T-Bar 専用品が出ているので、これを使うのが一番きれい。

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2枚目画像のCANYON キャニオン Aeroad エアロード CFR / CF SLX 採用の CP0048 AeroCockpit エアロコックピット ステム一体型ハンドル(カーボンコクピット)

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関連: Aeroad CF SLX 8 AXS を仮組みするまで でもこの製品に触れています。

CP0048 PACE T-Bar 側の取付穴#

Aeroad のコックピット中央下面には、サイコン取付用の M5 ネジ穴 (1 個 + 振れ止め用の小穴 1 個) が最初から開いており、納車時はプラスチックのカバーで塞がれている。マイナスドライバーで端をこじると簡単に外せる。

コックピット中央のカバーを外す

裏側から見ると、メイン M5 ネジ穴とその脇の凹み (位置決め用のピン穴) が確認できる。製造時に貼られている CT Quest の識別シールと QR コードが見えるが、これは将来コックピットだけ交換する際の管理用なので剥がさないでおく。

コックピット裏側 - M5 ネジ穴と識別シール

Rec-Mounts キットの中身#

Rec-Mounts のパッケージ (CANYON CP0048 Aerocockpit PACE T-Bar 用) を開けると、

  • アルミ製のマウント本体 (台座 + アーム部分)
  • 各種サイコンインターフェース (Garmin / Wahoo / Bryton / CATEYE 互換のアダプター)
  • 取付ボルト (M5) と スペーサー類
  • 取説

がセットになっている。CATEYE は別途専用アダプターが必要で、それ以外は同梱品でカバーできる。

Rec-Mounts キット開封 - 台座・各種アダプター・取説

取り付け手順#

  1. コックピット下のカバーを外す (上述)
  2. マウント本体を M5 ボルトで仮締め: ネジを締めすぎないこと。アルミ製の Rec-Mounts 側が先に潰れる。
  3. Garmin/Wahoo/Bryton 用のインターフェースをマウントに固定 (付属の小ネジ 2 本)
  4. コックピット下面と密着するように回転位置を合わせ、M5 を本締め (推奨 4〜5 Nm)
  5. サイコンを取り付けてカチッとロックされるか確認

マウントを仮締めした状態 (上から)

完成#

Garmin Edge 530 を装着した状態。マウントがコックピット下面と一体化していて、上から見ると マウント単体が浮いているように見えない のがエアロバイクらしくて気持ち良い。

Garmin Edge 530 取り付け完了

横から — フロントライトもギリギリの位置で収まる#

横から見ると、Rec-Mounts 下面の GoPro 規格マウント に OLIGHT RN1500 をぶら下げた状態がよく分かる。バーテープの内側ギリギリ の位置にライトが収まっており、

  • ハンドル幅内にライト本体が完全に収まる = 空気抵抗・引っかかりリスクが最小
  • 上から見ると コックピット + マウント + ライトが一直線
  • それでいて点灯時の光軸はちゃんと正面を向く

という、CP0048 / Rec-Mounts / RN1500 の 寸法的な相性が偶然にも完璧 な組み合わせ。ライトを別ブランドにすると、もう少しはみ出すか・低く垂れ下がる可能性が高い。

横から - ライトが Rec-Mounts に共締めされてバーテープギリギリで収まる

写真の右上に見える CORE BASE BAR CP0048 LENGTH 90 mm の刻印もこの世代の証。

純正 vs Rec-Mounts の比較#

項目Canyon 純正Rec-Mounts
価格やや高いやや安い
対応サイコンGarmin のみGarmin / Wahoo / Bryton / CATEYE 全部
ライト・アクションカメラ対応×下面 GoPro マウント対応で拡張可能
国内入手性Canyon 直販のみAmazon でいつでも買える
仕上げプラ + ゴムアルミ削り出し

私の用途では Rec-Mounts のほうが、

  • OLIGHT のフロントライトも下面に共締めできる (購入時点で重要だった)
  • 「将来サイコンを Wahoo / Bryton に乗り換える」可能性に対応
  • 国内 Amazon で在庫があってすぐ届く

という理由で勝った。Garmin 1 本で割り切れて純正の見た目を最優先するなら純正でも問題なし。

メモ#

  • M5 トルクは控えめに。締めすぎるとアルミの台座が潰れて精度が出なくなる。
  • 取り付け後にハンドル左右にバイクを揺らしてみて、サイコンがぐらつかないか確認。ぐらつくならスペーサーを 1 枚追加する。
  • 振動でサイコンがズレてくるとき: 付属のラバーシム をマウントとコックピットの間に挟むと改善する。
  • フロントライト (OLIGHT RN1500 など) を共締めする場合は、下面の GoPro 規格ネジ穴 を使う。CP0048 のフラットな形状とライトの位置関係がきれいに収まる。
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