三浦アルプスでトレラン

トレーニング

概要

  • 登山トレーニングのために三浦アルプスでトレランしてきました。
  • 本当は、丹沢あたりに行って渋沢駅から大倉バス停、塔ノ岳、蛭ヶ岳の往復をしようと思ってましたが前日に寝付くのが遅くて昼頃起きたので諦めました。

三浦アルプスとは?

三浦アルプス は、日本の神奈川県三浦半島に位置する山岳地帯です。この地域は自然豊かな景観と美しい登山コースで知られており、多くの登山愛好家やハイカーに人気です。

三浦アルプスは標高約300メートルから500メートルの丘陵地帯であり、黒岩山、木古内山、磯ケ谷山などのピークがあります。山々は美しい森林に覆われており、季節ごとに色鮮やかな風景を提供しています。特に春の桜の季節や秋の紅葉の時期には、多くの人々が訪れます。

登山コースは初心者から経験豊富な登山家まで、さまざまなレベルの人々に対応しています。山頂からは、美しい太平洋の海岸線や三浦半島の街並みを一望することができます。

三浦アルプスは、自然環境を保護するための取り組みも行われており、地域の生態系の保全や登山ルートの整備などが行われています。

是非、三浦アルプスの美しい自然を楽しむために訪れてみてください。心地良い山の空気と素晴らしい景色が皆さんを待っています。

三浦アルプス内は谷になっているところがあり、携帯の電波が入らないところがたくさんあります。

予め地図をダウンロードして携帯しておくが良いです。道中の立て看板には「道迷いエリア」というエリアが設定されているくらいです。

私は数年前に単独で入り、登山道をロストしてしまって大変な思いをしました。。。

その原因としては、植物の成長が早くて登山道が埋もれる。トレイルの距離が長いのでメンテナンスがすべての箇所で行えていない。山の奥の方はほとんど人が通ってない。と考えます。

ログ

写真で振り返る

まず、阿部倉山 (161m) を登ります。ラン不足なので序盤から汗びっしょりです。

そと、登り返しを何度か超えて二子山の山頂へ。横浜方面が見えます。

汗が大量に出る。すでに750mlのドリンクを1/3以上消費しました。ちなみに、山小屋は一切ないです。

貧弱な脚。。。長い靴下が見当たらなくて短い靴下で。

足裏が滑るので新しいシューズをおろしてみました。しっかりとグリップして良い感じです。今までは滑ってたところが滑らなくなりました。

行きたい登山道にスズメバチの巣があるらしいです。怖すぎなので回避します。

この指の先の道です。

途中の景色。実物はきれいなのですが、写真で見ると微妙です。。。

森戸川に降りてきました。川沿いを登っていきます。この道が、ほとんど人が入っていないようで蜘蛛の巣だらけ。足跡も1つもなかったのでかなりしばらくぶりに人が通ったと思います。

鉄塔の真下を抜けていきます。

乳頭山。横浜方面が見えます。

この後1時間ぐらい辛い道のり。降りたり登ったり。分岐も多数あって毎回地図を見ながら慎重に進みました。眺望なし。

Garmin Forerunner 965の地図にも三浦アルプスのトレイルが入っていたのでかなり助かりました。カラーだしドットが細かくてかなり見やすかったです。

Bitly

観音塚。1時間ぶりぐらいに人とすれ違いました。

観音塚あたり。一色あたりが見渡せます。

次の目標である仙元山まで2km。仙元山に行けば眺望が良いです。

2組とすれ違いました。全体的に見通しが悪いので人が居るとびっくりします。(お互いびっくりしていると思います)

江ノ島方面

一色あたり。

葉山教会の裏に出てきます。

クリエイトで、ガリガリ君が安かったです。

牛乳も安かったです。500ml入りより安いので買いました。

暑熱順応のために乳蛋白質でリカバリーです。(牛乳じゃなくてSAVASのプロテインを飲めば良いような気がしてます。ホエイなので。)

Bitly

牛乳は多かったら残せば良いかなと思ってましたが、全部飲んじゃいました。その後、お腹を壊してトイレに10回ぐらい行ってます。500mlなら一気飲みしても大丈夫ですが、1リットルはだめみたいです。

まとめ

  • 乳酸がすぐ出てしまって気持ちよく登れない。
  • 牛乳は500mlまで!

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