1246 文字
6 分

献血すると回復するまで3〜4週間かかる

概要#

  • 2021年12月26日に400mlの献血をして、翌日に1000mのインターバルトレーニングをしたらめちゃくちゃ息がすぐに切れるので献血が有酸素運動にどの程度の影響をもたらすかを調査してみました。
  • 以前(5年前) から献血後はいろいろな能力が低下する気がしているので調べてみます。

自分の血液量の計算#

とりあえず、自分の血液量がどのくらいなのか調べてみました。

現時点の体重68kgのわたしの血液量は5.2kgっぽいです。

献血すると回復するまで3〜4週間かかる - 画像1

カシオ - 血液量の計算

献血の全量が400mlとなると、血液の比重が1.055なので422gとなります。よって、全血液の8.1%程度が失われたことになります。

有酸素運動に大きく影響するのが血中のヘモグロビン量です。ヘモグロビンによって酸素が体に運ばれるので、それが8%失われたことになります。

では、この失われたヘモグロビンがどのくらいで回復するのかを見てみると、、、、

400mL献血の場合は、約3から4週間で回復すると言われています。

名古屋市 - 献血についてのQ&A

回復まで1ヶ月近くかかるとは。。。想定より長過ぎます!予想以上に影響が大きいです。

大会の1ヶ月前には献血はしてはいけません!(っていうか、練習のことも考えると、献血あとはパフォーマンスが落ちるから献血は避けたいところ。。。)

献血所で、「水を沢山飲んで」と言われるから水分が補給されれば、すぐに回復するのかと思っていましたが、実際は違いました。

おそらく、献血によって血液量が減るので、水分を補給して血液内の水分だけを補充するのが目的で、血液のヘモグロビン量が献血前と同じ状態に戻るには3〜4週間かかるのでしょう。。。要するに、水分を補給して血液量は元に戻るかもしれませんが、血液成分の濃度が薄い状態です。

400ml献血の間隔が8週間なのも納得です。

水分補給をする理由は、ただ単に失われた水分量を補うだけのようです。よって、水分を摂っても脱水を回避するためだけです。水分量で換算すると0.6% (0.42/68.0) 程度なので大したことはなさそうです。

体内の水分が2%失われると運動能力が低下。3%失われると、強いのどの渇きと、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4~5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。 そして、10%以上になると、死にいたることもあります。

大塚製薬 - 脱水のサイン

献血が与えるスポーツに対してのメリットは、献血後はすぐに息が上がるので心肺を鍛えるためには良いのかもしれません。すぐに心拍数は上がるし、息が切れるので。。。目標としている練習内容はこなせないのでメンタル的には辛いと思います。

ヘモグロビンの重要性#

有酸素運動に一番影響するのがヘモグロビンです。献血によってヘモグロビンの量が減ることによってスポーツのパフォーマンスが落ちます。

よって、逆にヘモグロビンを増やせばパフォーマンスが上がります。まぁ、その手法はすでにツール・ド・フランスで行われていたことは有名です。

自分自身の血液を保管しておき、レースの前に再度、体内に戻すことにより造血をはかる自己血輸血

フルッタフルッタ - スポーツと血液の関係

ヘモグロビンの増やし方#

貧血のときに摂取すべきものと言われているものを食べるのが良さそうです。

鉄分とその吸収を助けるためにはビタミンCも必要っぽいです。

長寿科学振興財団 - 貧血予防に良い食事

まとめ#

  • 400mlの献血をしたあとに、もとに戻るまでに3〜4週間かかるので献血をする時期には注意する
  • 回復のためには鉄分を取る。
  • 400ml献血のあと3週間後のレースは、散々な結果でした。献血直後にハードなトレーニングメニューをこなせないのが影響でかいです。
DHC ヘム鉄 90日分 (180粒)

DHC ヘム鉄 90日分 (180粒)

内容量:180粒(徳用90日分)

価格: ¥1,861
🛒 Amazonで購入
DHC ビタミンC(ハードカプセル)徳用90日分【栄養機能食品(ビタミンC・ビタミンB2)】

DHC ビタミンC(ハードカプセル)徳用90日分【栄養機能食...

失いやすいビタミンCを1日1000mg補える栄養機能食品

価格: ¥644
🛒 Amazonで購入
この記事が役に立ったら
GitHub Sponsorsで応援できます

コメント