概要
2020年走り納めに子の権現に初めて行きました。腰が痛くて途中あるきまくりです。勾配がきついので下りのほうがバイクコントロールスキルを要求します。っていうか、路面がドライだったから良かったものの、ウエットだったら多分滑るので登らないほうが良いですな。
今回は西武秩父線で輪行して現地入り。朝早めに出発したので、平日の電車はそこそこ空いてて輪行袋を持っての移動もそれほど苦にならなかったです。秩父は都内から意外と近くて、池袋から約1時間半。アクセスの良さを考えると、日帰りライドにはちょうど良い距離感ですね。
子の権現へのアプローチ
西武秩父駅で自転車を組み立てて、まずは子の権現を目指します。駅から子の権現までは約25kmぐらい。最初の15kmぐらいは比較的平坦な道が続くので、ウォーミングアップにはちょうど良い感じです。
国道299号を西へ進んでいくと、だんだん山が近くなってきます。この辺りの道路状況は結構良くて、路面も綺麗だし交通量もそれほど多くない。ただ、トラックが結構通るので、追い抜かれる時は注意が必要です。
峠を1つ超えたところで一休み。ここまでで既に標高差300mぐらい稼いでます。景色が開けてきて、秩父の山々が見渡せるようになってきました。風が結構強くて、特に尾根筋に出ると横風がきつい。冬の秩父は風が強いことが多いので、ウインドブレーカーは必須ですね。
行ってみたかったので寄り道しつつ、いよいよ子の権現へのアプローチ開始。
子の権現ヒルクライム
子の権現は、入口の方は大したことないけど最後のほうがきつい!勾配が10%を超えるセクションが続きます。距離的には3kmぐらいなんですが、平均勾配が8%ぐらいあるので結構しんどい。
チャリダーでよく出てるところ!!テレビで見た記憶があったので「あ、ここか〜」って感じでした。実際に走ってみると、テレビで見るより勾配がきつく感じます。特に最後の1kmは勾配が15%近くになる部分もあって、腰の痛みもあって途中で何度か降りて押し歩きしました。
ロードバイクでのヒルクライムは体重が軽い方が有利なんですが、最近ちょっと体重が増えてしまっていて(約3kg増)、それが結構響いてる感じがします。以前だったら最後まで乗り続けられたかもしれないけど、今回は素直に歩きました。無理して膝を痛めるより、歩いてでも頂上に到着する方が大事ですからね。
頂上到着とご褒美の景色
お天気最高です!12月末だというのに雲一つない青空が広がってました。子の権現の標高は約650m。都内より気温が5度ぐらい低い感じで、風もあって結構寒い。でも、この寒さが気持ち良いんですよね。
展望台の方に行きます。ここからの景色が本当に素晴らしい!奥多摩の山々や、遠くには富士山もうっすら見えます。ヒルクライムで疲れた体に、この景色が染み渡る感じ。やっぱりこれがあるから山登りは止められないんだなぁ。
結構登ってきた感じがします。ガーミンを見ると、累積標高が800mを超えてました。子の権現までで600mぐらい稼いで、その後の尾根道でさらに200m稼いだ計算になります。
帰りのほうが怖い。。。
下りは本当に注意が必要です。勾配がきついので、スピードが出すぎてしまう。しかも、カーブが多くて見通しが悪い箇所もあります。特に落ち葉が道路に積もっている部分は滑りやすいので、かなり慎重に下りました。
ブレーキのフィーリングを確かめながら、時速30km以下を心がけて下山。リムブレーキなので、長い下りでリムが熱くなるのも心配でした。何度か停止してリムを冷ます時間を作ったり。ディスクブレーキだったら、もう少し安心して下れたかもしれませんね。
路面がドライだったから良かったものの、これがウエットだったら絶対に滑ります。特に勾配のきつい部分でブレーキをかけると、後輪がロックしてスライドしそうになる感じがありました。雨の日や路面が濡れている時は、子の権現ヒルクライムは避けた方が無難ですね。
秩父グルメでリフレッシュ
下山後はお楽しみのランチタイム!秩父と言えばやっぱりわらじカツ丼ですよね。前回来た時も食べたお店に立ち寄りました。
ランチおいしい!わらじカツの衣がサクサクで、甘辛いタレが絶妙。ヒルクライムで消費したカロリーを考えると、罪悪感なく食べられます(笑)。ご飯の量も多めで、しっかりエネルギー補給できました。
おいしい〜って感じで、ついつい食べ過ぎてしまいました。その後のライドに影響するかなと思ったけど、意外と大丈夫でした。やっぱり運動後の食事は美味しさが格別ですね。
地元の人に聞いた話だと、秩父にはまだまだ美味しいお店がたくさんあるらしいです。そば屋さんとか、地元の野菜を使った料理が食べられるお店とか。次回来る時は、もう少し時間に余裕を持って、グルメ巡りも楽しみたいなと思いました。
帰路と反省点
おわり。都内から電車で1時間かかるけど、とても良い環境です。秩父の魅力は、都心からのアクセスの良さと、豊かな自然が両立している点ですね。輪行で気軽に来られるし、本格的な山岳コースも楽しめる。
帰りは池袋から自走〜。池袋駅で自転車を組み立てるのはちょっと周りの目が厳しい感じがしました。平日の夕方だったので人通りも多くて、ちょっと申し訳ない気持ちになりながらの組み立て作業。輪行袋から出して組み立てるまでに約15分ぐらいかかりました。
自宅まで約20km。池袋から都内の幹線道路を通って帰るルートです。平日夕方の都内の交通量は相当なもので、特に環七とか環八は車が多くて神経使います。でも、秩父での爽快なライドの余韻があるので、都内の渋滞もそれほど苦になりませんでした。
今回のライドで反省点がいくつか。まず、腰の痛みについては、サドルの高さとかポジションを見直した方が良いかもしれません。最近体重が増えたこともあって、ペダリングフォームが崩れているのかも。次回は、もう少し入念にストレッチしてから出発しようと思います。
それと、子の権現の勾配を甘く見てました。事前に調べてはいたんですが、実際に走ってみると想像以上。特に最後の1kmは本当にきつかった。無理せず歩いたのは正解だったと思いますが、もう少しヒルクライムの練習を積んでから再挑戦したいですね。
秩父ライドの魅力とオススメポイント
秩父エリアは本当に多様なコースが楽しめます。今回の子の権現以外にも、定峠とか正丸峠とか、有名なヒルクライムコースがたくさんあります。それぞれ特徴が違って、飽きることがありません。
特に良いなと思ったのは、交通量が都内に比べて圧倒的に少ないこと。車を気にせずに走れるのは、本当にストレスフリーです。路面状況も良くて、パンクのリスクも低い感じがします。
景色も最高で、特に秋から冬にかけては空気が澄んでいて遠くまで見渡せます。今回も富士山がうっすら見えたし、奥多摩の山並みも綺麗でした。写真撮影のポイントもたくさんあるので、カメラ持参でのライドもオススメです。
グルメも充実していて、わらじカツ丼以外にも手打ちそばとか、地元の農産物を使った料理とか、食べる楽しみもあります。輪行で来れば、帰りに地酒を買って帰ることもできますしね。
初心者の方には、まず平坦なコースから始めて、慣れてきたら峠道にチャレンジするのが良いと思います。子の権現は中級者向けって感じですかね。でも、途中で歩いても全然恥ずかしくないし、マイペースで楽しめばOKです。
次回は春の新緑の季節に来てみたいなと思います。また違った景色が楽しめそうだし、気温も今より暖かくて走りやすそうです。秩父、本当に良いライドエリアでした!
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